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  • カンガルー日和

  • 著者: 村上 春樹
  • ナレーター: 多部 未華子
  • 再生時間: 5 時間 3 分
  • 4.0 out of 5 stars (90件のカスタマーレビュー)

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カンガルー日和

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あらすじ・解説

「ねえ、あの袋の中に入るって素敵だと思わない?」…表題作/「ねえ、もう一度だけ試してみよう。もし僕たち二人が本当に100パーセントの恋人同士だったなら、いつか必ずどこかでまためぐり会えるに違いない」…「4月のある晴れた日に100%の女の子に出会うことについて」村上春樹が「毎月一篇ずつ楽しんだり苦しんだりしながら産みだしてきた」、都会の片隅のささやかな18篇のメルヘン。

©Harukimurakami Arichival Labyrinth, 1983 (P)2023 Audible, Inc.

【特別動画】多部未華子さんインタビュー

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カンガルー日和に寄せられたリスナーの声

総合評価
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    7
  • 星1つ
    3
ナレーション
  • 4 out of 5 stars
  • 星5つ
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  • 星4つ
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    5
  • 星2つ
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    6
ストーリー
  • 4 out of 5 stars
  • 星5つ
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村上ワールドに入れない

あまりこういったところで悪いことは書きたくないのだが、どうしても伝えたくレビューを書かせていただく
多部さんは嫌いじゃないし(というか嫌いと断定するには彼女を知らなすぎる)、朗読も一生懸命なのは伝わった だけど多部さんは村上春樹小説の世界観の魅力をまるでわかっていないように感じた
何というか、悪くいうと幼稚な読み方で、まるで小学生に絵本を読み聞かせしているような印象を受けた
僕が思う村上春樹の小説というのはリアリティの中にも常に不可思議な少し重たい空気を含ませたようなじっとりとした空気感が大事だと思っている
もう少し淡々と読み、言葉の行間に含みを持たせ、?ではないにしても言葉の節目に少し疑問系の様な空気を漂わせたらもっと世界観が近づくのではないかと思った
なぜ、村上春樹の作品に多部さんを選んだのか、選んだ側にも問題はあると思う 多部未華子さんの良さを活かせる小説はもっと他にたくさんあったはずだ
個人的には柳楽優弥さんに再読して欲しいと願う

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ナレーションが上手すぎて

村上春樹の文章と合わない。
村上の文章の良いところは、聞き手にイマジネーションを委ねるところだと思う。ナレーションが上手すぎると、聞き手の役割を奪ってしまい、風景を浮かばなくさせてしまう。読み手に罪は無いけれど、キャスティングのミスだ。

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  • ストーリー
    3 out of 5 stars

夢の切れ端

思いついた心象風景を描写しているだけの作品。それゆえに村上春樹の文体だけを楽しむことができる。
ただ、図書館奇譚はけっこう好きだ。
ナレーションの「デイ、デイトリッパー」の歌声に全てを持っていかれた。

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  • ストーリー
    4 out of 5 stars

ナレーションが合わない

せっかくのストーリーがナレーションとミスマッチで自然に入ってこない

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素敵な声です。

癒されます。男性の台詞と女性の台詞で声を変えてるけど、どちらもかわいくて…
最初のうちは、声がかわいすぎて話が頭に入ってこなかったりしましたが、すぐに慣れて大変心地よい読書?になりました。

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声に癒されました

大好きだった一冊、多部さんの声で!これは聞かなきゃと早速拝聴。柔らかいのに芯があるナレーションがとても良かったです。

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ナレーションが、、、

この本は読んだ事がなくって、オーディブルで初めて聞きました

私が思ってるお話とナレーションのイメージが違う
全体的に子供の読む明るい作文みたい

完全にミスキャスト
多部さんが読むべき本はもっと他にあったんじゃないのかなぁ

もしかして、内容と読むときの明るさの差を出して、狙って気持ち悪さを出してるのか?
それなら狙い通りだと思うけど

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心地よく聞ける

著者のビジュアルを知っていると、無意識にその方を思い浮かべながら読みますが、多部未華子さんの素直な朗読のおかげで、村上春樹さんのビジュアルを思い浮かべることなく(他意はないのですが、まぁオッサンなので)、美しい詩のような文章が心地よく聞ける。

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    3 out of 5 stars

オーディブルならではの良さ

この作品にはオーディブルで初めて触れたが、多部未華子さんのナレーションはすごくいい。この声を聞いているだけでも心地よく、作品の価値を高めている。

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    5 out of 5 stars

すばらしいオーディオブック

朗読で聞くと改めて小説の魅力を感じた。
目で読んでいたときとは違うところが印象に残ったりして新しい読書体験ができた。本当に僕はこの本を読んでいたのだろうかと思うほどだった。本を読めたという認識はなんて曖昧なのだろうかと思わせてくれた。
多部未華子さんのナレーションも聞きやすくすんなりと小説の世界へと誘ってくれた。たぶんあと五十年もすれば多部未華子さん的な解釈の朗読も広く受け入れられるのだろう。
村上春樹さんは後世まで語り継がれる可能性のある最後の小説家だと思った。

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