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  • 言葉の園のお菓子番 復活祭の卵 (だいわ文庫)

  • 著者: ほしお さなえ
  • ナレーター: 由野 ロビン
  • 再生時間: 8 時間 4 分
  • 4.7 out of 5 stars (25件のカスタマーレビュー)

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言葉の園のお菓子番 復活祭の卵 (だいわ文庫)

著者: ほしお さなえ
ナレーター: 由野 ロビン
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あらすじ・解説

『活版印刷三日月堂』著者が心を込めて描く、
癒しと再生の予感に満ちた感動の人気シリーズ、第4弾!

『活版印刷三日月堂』などのヒットシリーズを手掛ける著者が、出会い、言葉、繋がること、喪失と再生、成熟をテーマに描く、「言葉の園のお菓子番」シリーズ4巻。

亡き祖母が通っていた連句会・ひとつばたごに出合い、その縁から再び書店員としてブックカフェで働きはじめて一年弱。本と人を繋げるイベントの企画や連句大会への参加を通して、主人公・一葉は初めてのことや不安なことに向き合い、ゆっくりと、確実に、ひとつひとつを乗り越えていく。
そんななか、連句会のメンバーから、主宰・航人の過去と関わるある人物の情報がもたらされ──。

人と人が深くつながることが難しくなりつつある昨今、穏やかで深いつながりをもたらす「連句」という場を舞台に、職を失ったもと書店員の20代後半の女性主人公が、自分に何ができるのか、何がやりたいのかを問いながら、さまざまな人と出会い、その縁に導かれながら未来へ進んでいく姿が共感を呼び、勇気をもらえるストーリー。
温かな読み味にほろりとさせる描写が溶け込んだ、優しく穏やで前向きな物語6話で構成された連作集。

変化しながら前へ進み、後ろには戻らない連句のルールとシンクロするように、迷いながら進む道の先は新しい出来事や出会いへと繋がり、過去の痛みはいつしか豊かな可能性へと変わっていく。
温かな共感と勇気が胸に満ちる感動の人気シリーズ、待望の最新巻!


<目次>
耳を動かす
母の形の影
ひとすじの道
おもいで糸巻き堂
抜けない棘
復活祭の卵
©Sanae Hoshio Published in Japan by DAIWASHOBO (P)MEDIA DO Co.,Ltd.

言葉の園のお菓子番 復活祭の卵 (だいわ文庫)に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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