
幻作珍籍 美学文庫 第二巻 【2.春色歌枕】
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ナレーター:
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パンローリング
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著者:
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青木 信光
このコンテンツについて
シリーズ第2作目がオーディオブックで遂に登場!
昭和の時代に地下出版されていた“裏”文学を音声化し完全復刻!
裏の文化と言ってもその範囲は広い。 『美学文庫』が提供するものは、
ひたすら性を表現し猥褻を追求した文芸作品である!
現代ポルノをはるかに凌ぐ迫力で描写された性の世界を
オーディオブックの臨場感とともにお楽しみください!
【2.春色歌枕】(作者不詳)
男と女がいるかぎり決して消えることのない、生々しい性の欲望。
避けられない肉体と感情の交合。
男は座っている女の後ろにぴったりと体をよせ、片手では女の急所を攻めながら
片手では乳首を揉んでいるうちに、そのまま女を前のめりに這わせながら、
後ろから女の腰巻をくるっと上までまくりあげた。真白い肉づきの豊満なお尻を
上からのぞきこみながら、男はゆっくりとザクロのように割れた肉片のなかに…。
女はむくんだところを針先で突かれたような快感に思わず裸の腰をびくっと下に
引きながら、美しい目を細くして思いきり畳のへりをひきむしった。
猫が水を飲むような異様な音が、男の体の動くたびに音を出していた…。
~内容抜粋~
一、その心布団へ紙をはさむなり
二、鼻息の出る時ぬいて喰いつかれ
三、借金の穴を娘の穴で埋め
四、首ったけわずかな穴ではまるなり
五、痛いことないと娘を口説くなり
六、まんじゅうのようにへのこをおいしがり
七、待ちかねてへのこがよだれたらす也
八、歩くたび付根の見える憎らしさ
九、足を縄になってねだりごとを言い
十、怪しからぬよがり声隣でいきどおり
十一、もう泣きやせぬからよと女房言い
十二、遊ばされませと早くころぶなり
十三、手も足もはなしてしなと下女は泣き
十四、もっと寝てござれに嫁は消えたがり
©2009 Aoki Shinko (P)2025 Panrolling
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