『幻作発禁 濃密文庫 第一巻 【5.脂粉の舞/禁断】』のカバーアート

幻作発禁 濃密文庫 第一巻 【5.脂粉の舞/禁断】

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幻作発禁 濃密文庫 第一巻 【5.脂粉の舞/禁断】

著者: 青木 信光
ナレーター: パンローリング
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このコンテンツについて

よみがえるクラシックポルノ!!
明治から昭和にかけて地下出版された秘蔵の闇の性文学作品の中から、選りすぐりの「傑作」を続々発刊!
百年間の隠蔽の闇から甦えるときめきの濃密文学
明治・大正・昭和の著名な作家や文人が名を秘して綴り密かに出版され続けた幻の性文学と作者不明の伝説的傑作艶書シリーズ。
入魂の作品、リアル性愛描写は興奮さめやらぬ不思議な性の桃源郷へ読者を誘い込んでしまう。

あらすじ

制しかねる肉の歓喜の妖しさ悩ましさ。繰り広げられる淫らな地獄の饗宴。稀代の変態魔…、人面鬼、秋山の最期。群姦、群姦!輪姦、輪姦。そして…群姦!! また、輪姦!! 理性と獣性との烈しい闘争が胸中に繰り返される。が、しかし最後にはいつでも獣性の血に勝利を奪い去られてしまい、遂にはその血がまるで堰を切った水の如くに性的器官の末々まで流れ込んでいき、哀れ一個の野獣と化してしまうのだった…。
エロとグロの醜悪な淫鬼の姿が描かれた禁断の書!

濃密文庫の発刊に際して
光があれば影があり、昼があれば夜がある。聖母がいれば魔女がおり、神がいれば悪魔がいる。
それが、我々の住む宇宙の実相であり、我々の生きる人間世界の実態である。
当然のことながら、人間が生み出す文化にも、表があり、裏があるのだが、し かし、文化活動の一端をになう出版事業の大勢は、表の文化にのみ厚く、裏の文 化にはまことに冷たい。
私は、真実追求の立場から、これを極めて由々しいことと受けとめ、夜にひそ み、影に隠れていとなまれてきた裏の文化に、あえて照明をあてることを決意し た。
江戸時代の名作から、明治・大正・昭和にかけて有名無名の文人墨客が名を秘 して託した艶書艶本、さらに海外の傑作好色春本まで含めて、闇の性文学の集大 成としていく考えである。
そこには、人間のどろどろとした情念と肉欲の世界があまりにも赤裸々に描か れているが、それは我々自身の姿であり、人間永遠の相のひとつなのである。
大方のご声援とご愛読を伏してお願いする次第である。
青木信光©2009 Aoki Shinko (P)2025 Panrolling
文学・フィクション
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