
幻作発禁 濃密文庫 第二巻 【2.女体流転】
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ナレーター:
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パンローリング
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著者:
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青木 信光
このコンテンツについて
入魂の作品、リアルな性愛描写は興奮さめやらぬ不思議な性の桃源郷へ聴く者を誘い込んでしまう。
明治・大正・昭和の著名な作家や文人が名を秘して綴り密かに出版され続けた幻の性文学と作者不明の伝説的傑作艶書シリーズ・第二巻!
【あらすじ】
幸代は死んだ母親に似て色白く黒目がちの澄んだ瞳が大きく、受口が形よく調和した可愛い娘だった。母の一周忌が済んで間もなく、後妻となったリセは、むかし料亭の仲居をしていたという四十女で、虚栄心が強く結婚してからも浮気心を抑えがたく、
父が留守の折など、若い男をひきいれて奥の部屋にとじこもっていることがしばしばあった。
幸代が18の春、父がふとした風邪がもとで他界してしまう。それからというもの、義母のもとに出入りする男の数は日に日に増え、しかも堂々と泊まっていくようになった。
月おくれの盆が済んだある日の夕方、駅前で旅館を経営する傍ら、市会議員の肩書きを振りまわす大山伝造という60歳にほど近いきつね面の男が彼女の家にやって来た。
しばらくすると義母は出掛けてしまい、大山と幸代が家にのこされる。
幸代は、何ともいい知れない不安を感じ、逃げ出す機会を窺っていたが、それより先に大山に抱きすくめられ押し倒されてしまう。©2009 Aoki Shinko (P)2025 Panrolling
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