『幻作発禁 濃密文庫 第二巻 【5.女獣の宿】』のカバーアート

幻作発禁 濃密文庫 第二巻 【5.女獣の宿】

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幻作発禁 濃密文庫 第二巻 【5.女獣の宿】

著者: 青木 信光
ナレーター: パンローリング
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このコンテンツについて

百年間の隠蔽の闇から甦るときめきの濃密文学
入魂の作品、リアルな性愛描写は興奮さめやらぬ不思議な性の桃源郷へ聴く者を誘い込んでしまう。
明治・大正・昭和の著名な作家や文人が名を秘して綴り密かに出版され続けた幻の性文学と作者不明の伝説的傑作艶書シリーズ・第二巻!

【あらすじ】
新宿駅前でぼんやり立っていると、五十がらみの貧相な男が声をかけてきた。
秘密の面白い場所があるという。肉布団…。それも一人じゃなく、二人を相手にできるという。
しかも素人の姉妹。姉のほうは21、2、妹のほうは17歳。だまされたつもりで一晩の浮気もよかろうと気軽に男の誘いにのってついて行く。
三人同衾がはじまると、姉妹の凶暴な情熱が徐々に目覚めはじめていく。
果てることのない彼女らの行為に私は精根尽き、ただ仰向いて一物を立てさしているのみで、彼女らは私の意思に関係なく、勝手に気をやり、勝手に興奮し、勝手に遊んでいるのである。
少しでも一物の力が弱まると、二人してなめたり、さすったりして立てさせ、立てると争ってその上にのりかかるのであった…。
私は結局、二匹の淫獣に捕まった羊のようなもので、ただ彼女らの為すがままであった。©2009 Aoki Shinko (P)2025 Panrolling
文学・フィクション
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