『幻作発禁 濃密文庫 第四巻 【3.媚味】』のカバーアート

幻作発禁 濃密文庫 第四巻 【3.媚味】

プレビューの再生

聴き放題対象外タイトルです。Audibleプレミアムプラン登録で、非会員価格の30%OFFで購入できます。

¥1,466で会員登録し購入
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

幻作発禁 濃密文庫 第四巻 【3.媚味】

著者: 青木 信光
ナレーター: パンローリング
¥1,466で会員登録し購入

30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

¥2,095 で購入

¥2,095 で購入

このコンテンツについて

江戸時代、明治、大正、昭和にかけての有名無名の文人墨客が
名を秘して誌した艶書艶本シリーズのオーディオブック第四弾!

人間のどろどろとした情念と肉欲の世界が赤裸々に描かれた
聴く者を魅了する闇の性文学の集大成『濃密文庫 第四巻』待望のリリース!

聴覚を刺戟する興奮のクラシックポルノ!
-

【3.媚味】(72分/6ファイル)
自分ではまだ子供のつもりでいる美弥だったが、その切長な眼元には
17歳とは思えない婀娜っぽさがあったし、紺色の制服に包まれた、
いくらか鳩胸のふくらみや、くびれた胴から腰へかけてのむっちりした
肉付には、ドキっとさせるような、成熟前の色気がムンムンしている。
だから学生たちは“攻撃”の手をゆるめようとしなかった。学生たち
というのは美弥と同じアパートに住んでいた二人の不良がかったK大生。
初めは美弥の部屋に入り込んでトランプをしていたが、そのうち美弥が
しびれのきれた脚を畳の上に無邪気に投げ出したところ、
「この脚は、もう大人だな」と言うようなことからふざけだし、
「大人か子供か、解剖してみりゃ、ハッキリするさ」とふざけ半分が
ついにはセーラー服、薄い白のシミーズ、最後にはパンツまで
剥ぎ取ってしまった…。
-

●Contents
Track01 たわむれ 《4:40》
Track02 遊び 《16:21》
Track03 母親 《6:29》
Track04 悪夢 《14:34》
Track05 家出 《13:00》
Track06 花ひらく 《16:30》
©2010 Aoki Shinko (P)2025 Panrolling
文学・フィクション
まだレビューはありません