内容紹介
【お昼のツキイチ落語会】のご案内
東京は両国駅近くにある江戸東京博物館の小ホールで自主興行で毎月始めた【お昼のツキイチ落語会】

一席5～10分でお子様向けに楽しく収録しています♪

文化庁芸術祭賞大賞受賞の本格派が繰り広げる落語の世界に、

八っさん、熊さん、横丁のご隠居さんに与太郎さん、などなど大集合！！

さてどうなることか!?

みなさん、こんにちは。

落語家の三遊亭遊馬です、「遊ぶ馬」と書きまして「ゆうば」と読みます。

どうぞよろしくお願いいたします。

みなさん、「落語」知ってますか？

文化放送で昭和31年12月29日に放送された「可楽を聞く会」より。

文化放送で昭和39年4月2日に放送された「可楽独演会」より。

＠S33.1.12 ニッポン放送「お楽しみ演芸会」

文化放送で昭和33年9月14日に放送された「金馬独演会」より。

文化放送で昭和39年4月3日に放送された「可楽独演会」より。

何もねだらない約束で息子を初天神へ連れてきたお父っつぁん。並んだ屋台を見て、息子がいろいろとせがみ続けるので飴と、そして団子を買ってやる。またさらに凧を買わされたので、親子で凧揚げを始めるが．．。 父と子のやり取りが何とも楽しい噺。

若旦那･時次郎は二十歳になるというのにいまだに大人の遊びを知りません。父親はそんなせがれを気にかけて、町内のワル(?)二人にまかせて廓遊びを教えることにさせました。そのたくらみはどんな結末を迎えるのでしょうか？ 喜多八描くはかなげな若旦那と町内のお調子者二人組のおバカなやり取りが何とも楽しい。

花魁に入れあげて使いから戻らず、やっと帰った若旦那を大旦那が締め上げるが。よかちょろは、明治に流行った俗曲。