『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂18』のカバーアート

ふしぎ駄菓子屋 銭天堂18

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ふしぎ駄菓子屋 銭天堂18

著者: 廣嶋 玲子
ナレーター: 石田 嘉代
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このコンテンツについて

駄菓子の商品会議で、企画が出なくなった招き猫たちに、紅子は過去の思い出を語りはじめる。なにかアイデアの参考になるかもしれないからだ。紅子はそのむかし、行商スタイルで、ひとり駄菓子を売っていた。
この巻では、エピソードごとに、その時代の紅子の思い出が語られる。
・妖刀糖(戦国時代)
・舌鼓(江戸時代)
・写し柿(江戸時代)
・夢あめ(大正時代)
・育て手(昭和 高度成長期)
・景気ケーキ(昭和 バブル期)
最終話は、紅子と墨丸の出会い、銭天堂のお店をかまえるまでを描く。©Reiko Hiroshima Published in Japan by KAISEISHA (P). MEDIA DO Co.,Ltd.
ふしぎ駄菓子屋銭天堂
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最も関連性の高い  
シリーズ通してのファンです。

本巻では所謂ライバルキャラが
登場せず、過去編がメインです。
よどみも六条教授も
個人的にあまり好きではないので、
純粋に話を聴くことが出来ました。

まるで1巻かのような
重厚な話の広がり方に、
このシリーズの奥深さを感じました。

特に最終話で墨丸と紅子が出会い、
銭天堂と名付けるまでの流れは
美しさすら感じさせる
見事なものでした。

18巻も続いているシリーズ物で
こんなに過去編が膨らむのは
凄いの一言です。

過去編の膨らみ方が凄い

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