中国近代史を読む
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
-
ナレーター:
-
浅田 次郎
-
著者:
-
浅田 次郎
このコンテンツについて
●味の樹 ●羹に懲りて ●火が喰う ●命の木 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。(C) 株式会社日本音声保存/文藝春秋
こちらもおすすめ
-
私的幸福論
- 著者: 浅田 次郎
- ナレーター: 浅田 次郎
- 再生時間: 53 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。様々な人生経験を持つ浅田次郎が「幸福とは何だろう」と考える。自身の幼少期や、明治日本の歴史的背景、中国古典などを引き合いに「労働は美徳である」という因習に異を唱え、幸福の実感について踏み込んでゆく。(2001年7月5日 北本市文化センター 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●笑ってはいけない ●嘘をついてはいけない ●苦労しなきゃならない ●遊ぶことは許されない ●ものは考えようで ●よく笑いよく遊ぶ 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
-
-
ごもっともです!
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2023/07/06
著者: 浅田 次郎
-
雛の花
- 著者: 浅田 次郎
- ナレーター: 小川 道子
- 再生時間: 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
祖母は美しい人だつた。凛とした居ずまい、たたずまいは心に刻みつけられている。万事派手好みで上等でなければ気がすまなかったのに芝居は三階の大向こう、闇の奥から「音羽屋ッ!」通さえも振り向く実にいい声だつた。
-
-
浅田節炸裂
- 投稿者: 匿名 日付: 2023/06/12
著者: 浅田 次郎
-
お腹召しませ
- 著者: 浅田 次郎
- ナレーター: 平川 正三
- 再生時間: 6 時間 5 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「昔のお侍てえのは、それほど潔いもんじゃあなかった。そこいらを映画だの本だので勘ちげえしちまった――」それはお侍は潔いという勘違いか。潔いのは偉いことだという勘違いか…。尻拭いのために切腹せよと妻娘から迫られる高津又兵衛。わけがわからないままに夜盗のごとく走る稽古をする安藝国守茂勲…。英雄的ではない、しかし胸がふるえる生き様、6編。 監督/吉田純子・編集/三好達也_武井寿夫
-
-
侍はサラリーマン
- 投稿者: 匿名 日付: 2018/03/31
著者: 浅田 次郎
-
降霊会の夜
- 著者: 浅田 次郎
- ナレーター: 花田 光
- 再生時間: 8 時間 56 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
私は顧みる。すると驚くことに眼下には、私がかつて暮らし、捨ててきた街がひとつ残らずぎっしりと、まるで重箱さながらにありし日のままひしめいているのである。たちまち罰されぬ罪のくさぐさが押し寄せてきて、私は胸の重みを支えきれず路上にうずくまる。しかし女は、冷たい手のひらを私の顎に当てて引き上げ、きっぱりと、叱りつけるように言うのである。“――何を今さら。忘れていたくせに。”
-
-
素晴らしい
- 投稿者: Amazonのお客様 日付: 2018/03/08
著者: 浅田 次郎
-
遺影
- 著者: 浅田 次郎
- ナレーター: 小川 道子
- 再生時間: 52 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
さすがだね、旦那、サマになってる。そのまんまでいいや」スタジオで肖像写真を撮影するとき、祖父が客の表情や姿勢を直さないのは珍しかった。そして「ぱばあが惚れるのも無理はねえな。」とつぶやいた。
-
-
心に染み入りました。
- 投稿者: くま吉 日付: 2023/07/27
著者: 浅田 次郎
-
文化の源流シルクロード
- 著者: 陳 舜臣
- ナレーター: 陳 舜臣
- 再生時間: 58 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。絹、紙、金属だけでなく、モノの数え方をはじめとして色んな考え方が日本に入って来ました。その中で最大のものは仏教であります。人間はルーツを探そうとします。シルクロードに憧れる私たちの心は本能に根差したものなのです。(1988年10月9日 呉市中央公民館 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●出て行った ●誰が言い出したのか ●人間の芸術のはじまり ●モノと考え方 ●やって来た 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
-
-
陳さんの語り口調で遠くて広いお話も身近になる
- 投稿者: 雨情枝垂れ 日付: 2017/12/29
著者: 陳 舜臣
-
私的幸福論
- 著者: 浅田 次郎
- ナレーター: 浅田 次郎
- 再生時間: 53 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。様々な人生経験を持つ浅田次郎が「幸福とは何だろう」と考える。自身の幼少期や、明治日本の歴史的背景、中国古典などを引き合いに「労働は美徳である」という因習に異を唱え、幸福の実感について踏み込んでゆく。(2001年7月5日 北本市文化センター 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●笑ってはいけない ●嘘をついてはいけない ●苦労しなきゃならない ●遊ぶことは許されない ●ものは考えようで ●よく笑いよく遊ぶ 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
-
-
ごもっともです!
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2023/07/06
著者: 浅田 次郎
-
雛の花
- 著者: 浅田 次郎
- ナレーター: 小川 道子
- 再生時間: 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
祖母は美しい人だつた。凛とした居ずまい、たたずまいは心に刻みつけられている。万事派手好みで上等でなければ気がすまなかったのに芝居は三階の大向こう、闇の奥から「音羽屋ッ!」通さえも振り向く実にいい声だつた。
-
-
浅田節炸裂
- 投稿者: 匿名 日付: 2023/06/12
著者: 浅田 次郎
-
お腹召しませ
- 著者: 浅田 次郎
- ナレーター: 平川 正三
- 再生時間: 6 時間 5 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「昔のお侍てえのは、それほど潔いもんじゃあなかった。そこいらを映画だの本だので勘ちげえしちまった――」それはお侍は潔いという勘違いか。潔いのは偉いことだという勘違いか…。尻拭いのために切腹せよと妻娘から迫られる高津又兵衛。わけがわからないままに夜盗のごとく走る稽古をする安藝国守茂勲…。英雄的ではない、しかし胸がふるえる生き様、6編。 監督/吉田純子・編集/三好達也_武井寿夫
-
-
侍はサラリーマン
- 投稿者: 匿名 日付: 2018/03/31
著者: 浅田 次郎
-
降霊会の夜
- 著者: 浅田 次郎
- ナレーター: 花田 光
- 再生時間: 8 時間 56 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
私は顧みる。すると驚くことに眼下には、私がかつて暮らし、捨ててきた街がひとつ残らずぎっしりと、まるで重箱さながらにありし日のままひしめいているのである。たちまち罰されぬ罪のくさぐさが押し寄せてきて、私は胸の重みを支えきれず路上にうずくまる。しかし女は、冷たい手のひらを私の顎に当てて引き上げ、きっぱりと、叱りつけるように言うのである。“――何を今さら。忘れていたくせに。”
-
-
素晴らしい
- 投稿者: Amazonのお客様 日付: 2018/03/08
著者: 浅田 次郎
-
遺影
- 著者: 浅田 次郎
- ナレーター: 小川 道子
- 再生時間: 52 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
さすがだね、旦那、サマになってる。そのまんまでいいや」スタジオで肖像写真を撮影するとき、祖父が客の表情や姿勢を直さないのは珍しかった。そして「ぱばあが惚れるのも無理はねえな。」とつぶやいた。
-
-
心に染み入りました。
- 投稿者: くま吉 日付: 2023/07/27
著者: 浅田 次郎
-
文化の源流シルクロード
- 著者: 陳 舜臣
- ナレーター: 陳 舜臣
- 再生時間: 58 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。絹、紙、金属だけでなく、モノの数え方をはじめとして色んな考え方が日本に入って来ました。その中で最大のものは仏教であります。人間はルーツを探そうとします。シルクロードに憧れる私たちの心は本能に根差したものなのです。(1988年10月9日 呉市中央公民館 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●出て行った ●誰が言い出したのか ●人間の芸術のはじまり ●モノと考え方 ●やって来た 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
-
-
陳さんの語り口調で遠くて広いお話も身近になる
- 投稿者: 雨情枝垂れ 日付: 2017/12/29
著者: 陳 舜臣
-
聖夜の肖像
- 著者: 浅田 次郎
- ナレーター: 松谷 有梨
- 再生時間: 1 時間 13 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
久子は夫に誘われ二人で表参道のクリスマスイルミネーションを見に出かける。夫からは、やさしく細やかな愛情と何不自由ない幸せな生活を保障されている。だが、久子には忘れられない過去があった。表参道での偶然は・・・
-
-
夫婦の愛の形は変わりますね
- 投稿者: ご機嫌ジェニー 日付: 2023/10/07
著者: 浅田 次郎
-
シューシャインボーイ
- 著者: 浅田 次郎
- ナレーター: 吉浜 直樹
- 再生時間: 1 時間 26 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
銀行を退職した塚田の再就職先は、社長のお抱え運転手だった。タイプの違う社長に戸惑いながら鷹揚で照れ屋の社長の人柄に惹かれていった。 ・・持ち馬が大勝した日、競馬場から向かった先はガード下の靴磨きのところだった。
-
-
素晴らしい作品だ。
- 投稿者: とみがおか 日付: 2024/04/01
著者: 浅田 次郎
-
ひなまつり
- 著者: 浅田 次郎
- ナレーター: 松谷 有梨
- 再生時間: 1 時間 21 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「私に、おとうさんを下さい」 せまる東京オリンピックへの期待に湧く町のかたすみで暮らす、36歳の母と、12歳の娘。仕事の母を待ちながら、お嫁に行けなくならないように紙細工のお雛様をつくる、ひとりぼっちの夜ーーそこに仲良しだったもとお隣の青年が訪ねてくる・・・ 切ない少女のこころがそっと包み込まれた一篇です。
-
-
うーん
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2024/02/20
著者: 浅田 次郎
-
月島慕情
- 著者: 浅田 次郎
- ナレーター: 大森 ゆき, 前田 弘喜
- 再生時間: 7 時間 13 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
“泣く”ことができるのは人間であるから。六十年胸に抱いてきた言葉を涙とともに零したワンマン社長、齢三十を越えてようやく「人間になれた」と泣くミノ・・・。悲しいとも嬉しいとも言い難い万感の涙がつまっている「平成の泣かせ屋」の異名をとる著者の面目躍如の1冊。 収録作品:月島慕情/供物/雪鰻/インセクト/冬の星座/めぐりあい/シューシャインボーイ 監督:吉田純子・編集:三好達也
-
-
感動する
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2018/05/17
著者: 浅田 次郎
-
壬生義士伝 上
- 著者: 浅田 次郎
- ナレーター: 平川 正三
- 再生時間: 12 時間 7 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
男は、南部藩足軽同心の家に生まれ、武を磨き、文を磨き、妻を娶り、子を得、脱藩し、流浪し、食いつめものの吹溜りの新撰組に転がり込み――「つかぬことをお訊ねいたしますが、お手当はいかほど頂戴できますのでしょうか」 激動を生き抜いた男たちが語る壬生浪”人斬り貫一”の生き様をお聞きください。 ‥‥んだば、貫一郎。八幡様に誓うて下さんせ‥‥ 監督/吉田純子・編集/三好達也_林岳史
-
-
内容も、素晴らしいが、平川正三さんのナレーションが素晴らしい。
- 投稿者: DOCONO 日付: 2019/05/19
著者: 浅田 次郎
-
鉄道員
- 著者: 浅田 次郎
- ナレーター: 榊原 忠美
- 再生時間: 1 時間 14 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
娘を亡くした日も、妻を亡くした日も、男は駅に立ち続けた― ―そのとき、娘さんは、奥さんは、何をおもったろう。さみしかったのではないか。うらんでいたかもしれない。すくなくとも、すごいなあ、立派な人だなあ・・とは思っていなかったに違いない。 家庭をさしおいて、義務を優先した男が、単純に偉いとは思えない。けれども、ひたむきに懸命に生きてきた姿には、敬意を表さずにはおれない。・・こんな風な尊い生き方ができるかどうか。いやまず、そんな風に生きたいと思えるかどうか。 涙をさそいがちな胸にせまる小説を、朗読演出家水城雄と榊原忠美のコンビが渋くよみあげました。文芸「作品」として命を吹き込まれたオーディオブックです。その品質を是非とも味わいください。 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
-
-
素晴らしい!!!
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2023/04/08
著者: 浅田 次郎
-
プリズンホテル1 夏
- 著者: 浅田 次郎
- ナレーター: 三好 翼
- 再生時間: 7 時間 29 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
今からお泊りいただく「プリズンホテル」は負のエネルギーが凝り固まった粗野で狂暴で非常識な宿。しかし時として、メジャーな世界ではどうしようもなくなった苦悩を、マイナーな世界のエネルギーでアッサリ溶解してしまう所でございます。ご同宿者は、定年を迎えた部長夫婦、極道小説家とその愛人どの、町金に追われるご一家のみなさまです。――では、二泊三日の旅、どうぞお愉しみください。
-
-
面白かった!
- 投稿者: 山下陽平 日付: 2018/02/24
著者: 浅田 次郎
-
大名倒産 上
- 著者: 浅田 次郎
- ナレーター: 菅沢 公平
- 再生時間: 11 時間 56 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
260年の泰平の間に、積もり積もった借金はなんと25万両!この世のものとは思えぬ負債を知った長男はショックで急死してしまった。
-
-
ストーリーもナレーションも極上
- 投稿者: シックスティ 日付: 2023/07/14
著者: 浅田 次郎
-
アジアの女・アジアの声
- 著者: 山崎 朋子
- ナレーター: 山崎 朋子
- 再生時間: 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 帝国海軍の伊号潜水艦長であった父を喪った経験や、朝鮮人青年との悲愛、アジア各地に散った定年底辺女性や満州花嫁の悲劇といったエピソードから、「個人」の幸福を蝕み、人を狂わせる「国家」の姿を浮き彫りにする。(1989年6月25日 広島市安佐町民センター 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●赤子 ●桟 ●オモニ、会いたい 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
著者: 山崎 朋子
-
繁栄日本の陰に
- 著者: 上坂 冬子
- ナレーター: 上坂 冬子
- 再生時間: 58 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。「忘れなりゅんにゃ 昭和二十年ぬ 原子爆弾ぬ」…ふと耳にした奄美の民謡に隠された、被爆者たちの知られざる人生。上坂冬子は如何にして真実を探り当てるのか?「ドキュメント作家が語る、作家自身のドキュメント」ならではの臨場感が魅力の講演。(1989年9月6日 滝川市文化センター 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●奄美の民謡 ●大島紬は口をつぐむ ●原爆乙女の誕生 ●シアトルからの手紙 ●胸の奥の原子爆弾 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
著者: 上坂 冬子
-
プロフェッショナルに学ぶ
- 著者: 江国 滋
- ナレーター: 江国 滋
- 再生時間: 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。落語エッセイや「やなぎ句会」で知られる、俳人・江国滋の講演。多くの名人に接して来た経験から引き出した、プロフェッショナリズムの真髄。桂文楽引退の話は「人生の引き際」について大きなヒントを与えてくれる。(1989年5月27日 久留米市石橋文化ホール 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●プロとアマの差~菊池寛・長嶋茂雄~ ●トンナンの風~山川静夫~ ●白紙の原稿用紙~瀬戸内晴美・長谷川如是閑~ ●勉強しなおしてまいります~桂文楽~ ●プロの手の振り方~昭和天皇~文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
著者: 江国 滋
-
三人の悪党 きんぴか① 完本
- 著者: 浅田 次郎
- ナレーター: 水越 健
- 再生時間: 7 時間 51 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
敵対する組の親分を殺し、十三年余りの刑期を終えて出所した、ピストルの健太、通称〝ピスケン〟こと阪口健太。
-
-
浅田次郎大好き
- 投稿者: 匿名 日付: 2024/02/24
著者: 浅田 次郎
-
菊池寛と芥川賞
- 著者: 江藤 淳
- ナレーター: 江藤 淳
- 再生時間: 58 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。「人間通」菊池寛はいかにして芥川賞をつくったか。そして、鬼が集う新喜楽、大作家が額突き合わせる選考会の舞台裏。戦後を代表する批評家が講演で見せる顔はヒューマニストの江藤淳。その活き活きとした人物描写、一言一句の選び方に唸らされる。(1987年10月31日 高松市四国新聞社ホール 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●くしゃくしゃの十円札~菊池寛と小林秀雄~ ●センチメンタル無き友情~芥川賞誕生秘話~ ●芥川賞の舞台裏~鬼が集う選考会~ ●文学が事件になった~異色の受賞者たち~ ●残酷な贈りもの~受賞劇の光と陰~文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
-
-
とても面白い文学をネタにした公団のよう
- 投稿者: まるこ 日付: 2023/04/02
著者: 江藤 淳
-
漱石と司馬遼太郎の見た日本
- 著者: 半藤 一利
- ナレーター: 半藤 一利
- 再生時間: 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 司馬の晩年、遺言めいたひと言が漱石の〝憂い〟と交差する。「半藤君、この国はこのままでは滅びてしまうネ」 「まだ間に合うと思うんだ、だから…」(2000年 秋田県能代市文化会館ホール 演原題「夏目漱石と司馬遼太郎」より)
●我々の幸福 ●紫の女 ●司馬さんの遺言 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
-
-
音質に少々難あり
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2022/03/25
著者: 半藤 一利
-
江戸のおんな気質
- 著者: 池波 正太郎
- ナレーター: 池波 正太郎
- 再生時間: 36 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 歌舞伎「加賀見山旧錦絵」の題材となった、江戸時代の〝加賀騒動〟。史実が物語化されてゆく背景を語る姿に、「新国劇の池波正太郎」がちらりと透ける。(1999年東京宝塚劇場 文藝春秋祭り 講演原題「私の時代小説」より)
●白と黒のあいだ ●強いおんな ●史実と虚構 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
著者: 池波 正太郎
-
歴史をさわがせた女たち
- 著者: 永井 路子
- ナレーター: 永井 路子
- 再生時間: 53 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 歯切れのよいトークと現代女性の感覚で浮かび上がらせる、新しい「日本史のヒロイン像」。影に日向に歴史を彩った女性たち。"裏声で語る〟オンナの物語。(1987年 高松市四国新聞社ホール 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●女帝の時代 ●女系の時代 ●母性の時代 ●知性の時代 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
著者: 永井 路子
-
浮世絵は裏を読む
- 著者: 高橋 克彦
- ナレーター: 高橋 克彦
- 再生時間: 58 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 「浮世絵は芸術にあらず」…『だましゑ歌麿』で知られる高橋が、探偵眼で浮世絵の本質を露わに。図版資料もついて、目と耳と頭が喜ぶ愉快なギャラリートーク。(2000年 千里阪急ホテル 梅花短期大学五十周年記念 文藝春秋文化講演会 講演原題「浮世絵の面白さ」より)
●見える、見えない ●命が間に合わない ●消えていった人の心 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
著者: 高橋 克彦
-
世界史とつなげて学ぶ 中国全史
- 著者: 岡本 隆司
- ナレーター: 柴野 嵩大
- 再生時間: 6 時間 19 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
気鋭の東洋史家による渾身の書き下ろし!
教科書では教えてくれない真実の中国史
-
-
中国史に入門できたような気がします
- 投稿者: 匿名 日付: 2021/06/01
著者: 岡本 隆司
-
万葉の妻たち娘たち
- 著者: 杉本 苑子
- ナレーター: 杉本 苑子
- 再生時間: 57 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 天皇・貴族・庶民・奴隷まで、あらゆる層の人々が本音を吐露する「心の記録」は現代人の胸を打つ。溌剌としてモダンな日本最古の歌集について語る。(1999年 佐賀市 文藝春秋文化講演会より)
●心の赴くままに ●命そのものの副産物 ●女帝の素顔 ●産む性 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
-
-
本当に女性が力を持っていたのは
- 投稿者: kips 日付: 2024/11/23
著者: 杉本 苑子
-
菊池寛の文学
- 著者: 松本 清張
- ナレーター: 松本 清張
- 再生時間: 58 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 『点と線』『砂の器』『黒革の手帳』でおなじみの松本清張が菊池寛の文学性と人間性をその生い立ちと作品から解き明かす。豊富な含蓄がユーモラスなトークに融け込み、論理を超えたヒューマニズムで心に聞かせる名講演!希少な松本清張の肉声をお楽しみ下さい。(1987年10月31日 高松市四国新聞社ホール 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●人生派リアリズム~生まれついての逆境~ ●裏側にあるところのもの ●人生の裏、人間の裏、悲喜交々 ●つくりものでない感動 ●永久に残る作品 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
著者: 松本 清張
-
人間は最高の風景
- 著者: 村松 友視
- ナレーター: 村松 友視
- 再生時間: 57 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。「貧乏性」や「ヘンな習慣」「男の美学」など、人間のいかにもヒューマンな振る舞いを時に逆さメガネで、時に拡大レンズで軽快にスナップしてゆく。四方山話を並べて眺めると、自分の顔が見えてくる。(1989年4月22日 福井市フェニックスプラザ 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●目薬の風景 ●石鹸の風景 ●玉子の風景 ●近代の風景 ●現代の風景 ●老人の風景 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
-
-
最高です
- 投稿者: Bookworm 日付: 2022/12/11
著者: 村松 友視
-
からごころは嘘をつく
- 著者: 丸谷 才一
- ナレーター: 丸谷 才一
- 再生時間: 46 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。どうして日本には恋愛文学があるのに中国にはほとんど無いのだろう?本居宣長が提示した疑問を紐解いてゆくと、日本と中国の国民性、文学の伝統が見えてくる…明治以後の恋愛文学は西洋文学の影響では無かったのです。(1992年11月3日 高松市民会館 文藝春秋七十周年記念講演会より)
●まるで無いような顔 ●一事が万事 ●恋する国家 ●朝日に匂う山桜 ●文学の伝統 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
著者: 丸谷 才一
-
女性史の窓から
- 著者: 山崎 朋子
- ナレーター: 山崎 朋子
- 再生時間: 1 時間
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 女の宿命。からゆきさんのお婆ちゃんや貧民街の娼婦たち。性がもたらす悲しみについて、山崎が凛と語る。男性なら背筋を正し、女性なら深く頷き、精一杯生きた女性たちに想いを馳せるものがたり。天草の海は、晴れているのに泣いている。(1988年9月14日 鳥取市民会館 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●井戸のある可笑しな下宿 ●生き抜いた女の先輩 ●貧民窟では渦になる ●からゆきさんと鳥打帽 ●天草のお婆ちゃん 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
-
-
誠実なる作家魂を持った方の講演
- 投稿者: いちげんさん 日付: 2022/03/07
著者: 山崎 朋子
中国近代史を読むに寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- くま吉
- 2023/07/28
とても分かりやすかったです!
今まで知らなかった中国の歴史の一端を垣間見ることができました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- tokoneko
- 2024/01/10
目から鱗が落ちた
国が違う戦争孤児を育ててくれたり、一方では異民族を迫害していることもあり、理解し難い国が中国でした。この講話を聴き、もっと中国について勉強をしたくなりました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- ご機嫌ジェニー
- 2023/10/07
歴史的な事が良くわかる
事実を知る事、歴史を学ぶ事、まだまだ知らない事ばかりです。聴いている時はイギリス人の野蛮で横暴な本性に嫌悪感を感じました。日本の立ち位置を国民の一人一人がもっと考えないといけないと思いました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- シットット
- 2023/12/12
仁義礼智信
良かった。本は読んで、人はテレビなどで知っていたが本人も言っていた通り印象が余り良くなかった。講演を聞いて、声と話の内容だけに真面目な人なんだと思った。中国五千年の奥深さにもっと敬意を払わなくてはと久しぶりに思い返す事ができた。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2023/09/21
すごい
2倍速で聴きましたが、内容がわかることはないんですが、引き込まれるのがわかりました。ピザーラの会長さんが浅田次郎さんのファンだと、YouTubeのどこかのチャンネルで言っていたので、出会えて良かったです。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- オリーブ姫
- 2023/07/11
中国のことをもっと知りたくなりました。
西洋文化にすっかり慣れてしまっていた自分自身を恥ずかしく感じました。ずっと仕事と子育てに追われてすっかり読書から離れてしまってました。最近、聴く読書を始めて仕事や介護に追われながらも素晴らしい作品に出会えて感謝です。浅田次郎さんの作品をもっと読みたくなりました。ありがとうございました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- シックスティ
- 2024/10/28
小説とは何か
浅田さんがずっと考えてきたという小説とは何か、それに対する結論を語ったところが印象に残りました。
小説の原点とは何か、だから小説はこうあるべきだという所
これほどの大家が真摯に小説を書くことに向き合って、その意義について考え続けているのだということに胸を打たれました。同時に自分も自分の仕事に対して、そのように考えていきたいと思いました。
浅田さん本人の語りですが、とてもまじめで熱心で、語り口は爽やかです。小説と同じようにおもしろかったし、心に残りました。
ほかの講演もぜひ聞いてみたいと思いました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!