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全二十五話完全版:ぼくの旅の手帖〜または珈琲のある風景
- ナレーター: 小野田 英一
- 再生時間: 6 時間 9 分
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フランスの哲学者ルネ・デカルトはこんな言葉を残しています。 「旅とは、異なる世紀の人々と言葉を交わすことに近い体験である」。 つまり世界は違う人種、言語、文化だけではなく、違う時代の国々から成り立っ ている……ということです。まあ、これはフランス人のデカルトが諸外国を旅し ながら、フランスは近代国家だけど、よその国の多くは時代的に遅れているよなっ ていう、上から目線的な発言、と言えなくもないんですが、でも世界を旅してい るとデカルトが言わんとしていることがとても良くわかる気がします。 例えばぼくは1967年にアフガニスタンを訪れ、西のヘラートから南のカンダハー ルを経由して首都のカブールまでジープで縦断。カブールには数日滞在しました けど、この街はアラビアン・ナイトの世界そのものでした。(本文より) ロバート・ハリス 運命のダイスを転がせ! はこちらから→http://yakan-hiko.com/robert.html
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あらすじ・解説
全二十五話完全版:ぼくの旅の手帖〜または珈琲のある風景に寄せられたリスナーの声
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ナレーション
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ストーリー
- ky1111811
- 2022/12/13
玉石混交
それぞれの地域の情報、歴史的な蘊蓄、時事的な話題など、おもしろく、学びになる回もあるが、ダラダラと茶飲み話が語られる回もあり、当たり外れが大きいですね。
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ありがとうございました。
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