『写真館とコロッケ　ゆうれい居酒屋3』のカバーアート

写真館とコロッケ　ゆうれい居酒屋3

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写真館とコロッケ　ゆうれい居酒屋3

著者： 山口 恵以子
ナレーター： 山田 みほ
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このコンテンツについて

 読めば必ず元気になれる！　大好評の「食と酒」シリーズ
新小岩の路地裏にある居酒屋・米屋。
ここには、甘酸っぱい初恋やピリ辛の下積み時代、ほろ苦い嘘や挫折など、人生の喜怒哀楽にそっと寄り添い、あなたの背中を押してくれる美味しい料理とお酒があります。だけど、このお店には大きな秘密があって……。
売れっ子のＤＪや女将さんの亡夫の釣り仲間、写真館の主人などなど、きょうも米屋にはいろいろなお客さんが訪れます。
父と娘、母と息子、すれ違う想いや許されぬ恋、そして忘れられぬひと……素敵な出会いと切ない秘密、読めば必ず元気になれる、ちょっと不思議で温かい居酒屋物語、待望の第３弾。©山口 恵以子 (P)2023 Audible, Inc. 現代文学

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写真館とコロッケ　ゆうれい居酒屋3に寄せられたリスナーの声

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mzのプロフィール画像

組合せ

料理とお客さんの取り合せがなんとも絶妙な感じでとても好きです！レシピもあって、今日はきゅうりとザーサイ炒めに挑戦してみます！

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Kindleのお客様のプロフィール画像

幽霊というより、お客さんが過去に紛れ込むお話？

後味の良いお話と優しいナレーションがベストマッチ。最後に焼き鳥屋さんのエピソードが毎回楽しみです。金太郎飴のようでもありますが、飽きないですね。

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りこっとのプロフィール画像

早くこの本に出会いたかった。

家を出てしまったネコが使っていた布などを家の近所に何ヶ所か貼り付けておいたら、戻る事ができる。と言う事を一年前に知っていたら、姉の愛猫も無事だったのかなぁ。居なくなって3カ月経ち、姉が入院した1月後に留守宅のドア前で餓死していました。これは残念な思い出ですが、料理や人の思いなど、納得でき、気持ちが安らぐ物語ですね。

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momoのプロフィール画像

定番の安心展開に心がほっこり

心悩む人に扉を開くもう無いはずの居酒屋さん。展開はいつも同じですが、訪れる人の人生、悩みも色々で興味深い。優しくて頼りになる女将さんが嫌なお客さんへ突っ込む心の声に笑いました。スマホを見た時の表現も面白い。ナレーターの方がとても上手でピッタリです。
自分も歳を経てくると、有名なお店よりこんな心根の良い人達がいて当たり前に美味しい料理が食べられるお店に行きたいと思います。今回も聴き終わって安心の展開に心がほっこり和みました。

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塩昆布のパスタ

ほっこりするお話で、癒されるし聞いていて楽しいです。
何回も出てくる塩昆布のパスタがだんだん食べたくなってつくってみましたが、これはイマイチでした（笑）

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匿名のプロフィール画像

お決まりの流れがクセになる

同著者のシリーズはどれも好きで、何度も聴いています。こちらのシリーズは、各話の後半、毎度お馴染みの文言やフレーズがででくると、「きたきた、待ってました」とニヤついてしまいます。
時事ネタもあり、美味しそうなレシピありで、飽きが来ず、また嫌味がなく、癒されます。

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マンネリ

内容は暖かくいいと思うけど描き方がどの文章同じように感じられ工夫が感じられ無い。

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Japanese Amazonerのプロフィール画像

タイムスリップでは?

幽霊でなく、時空を超えて出現するお店ではないかな?でないと、話が合わない気がする。

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ゆかのプロフィール画像

お互いに幽霊な居酒屋

食堂のおばちゃんシリーズも好きで、簡単で美味しそうな料理と日々に起こる小さな出来事を淡々と綴る文体のファンです。

今までゆうれい居酒屋はあの世で日々開店されてる居酒屋なのかな？それにしては生活範囲広くて昔の描写だし、生前の居酒屋？（セイユーに行ったりもしてる）と謎でしたが、過去に生きてる時代に現代のお客様が来店されてるという描写があり、それならタイムトラベラーしてくるお客の方が幽霊みたいなものやん！となりました。

現代に生きる人は話のオチとして死んだ人と出会ったことにすごく驚きますが、居酒屋側はちょいちょい来店する人が未来人だとわかると、ゾッとするでしょうね笑

でも、個人的にはタイムトラベルではなく、ゆうれい居酒屋はあの世での居酒屋であって欲しかったです。死後、故人が相変わらず集まってワイワイしてると思うと癒されるところがあったので。

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