『医療現場の行動経済学―すれ違う医者と患者』のカバーアート

医療現場の行動経済学―すれ違う医者と患者

すれ違う医者と患者

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医療現場の行動経済学―すれ違う医者と患者

著者: 大竹 文雄, 平井 啓
ナレーター: 日暮 哲也
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このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

医者「なぜ患者さんは治療方針を決められないのか」
患者「なぜお医者さんは不安な気持ちをわかってくれないのか」
人間心理のクセがわかれば、溝は埋められる!

「ここまでやって来たのだから続けたい」
「まだ大丈夫だからこのままでいい」
「『がんが消えた』という広告があった」
「本人は延命治療を拒否しているが、家族としては延命治療をしてほしい」
「一度始めた人工呼吸管理はやめられない」
といった診療現場での会話例から、行動経済学的に患者とその家族、医療者の意思決定を分析。
医者と患者双方がよりよい意思決定をするうえで役立つ一冊!
シェアード・ディシジョン・メーキングに欠かせない必読の書。

「行動経済学では、人間の意思決定には、合理的な意思決定から系統的に逸脱する傾向、すなわちバイアスが存在すると想定している。そのため、同じ情報であっても、その表現の仕方次第で私たちの意思決定が違ってくることが知られている。医療者がそうした患者の意思決定のバイアスを知っていたならば、患者により合理的な意思決定をうまくさせることができるようになる。また、医療者自身にも様々な意思決定におけるバイアスがある。そうしたバイアスから逃れて、できるだけ合理的な意思決定ができるようにしたい。患者も行動経済学を知ることで、自分自身でよりよい意思決定ができるようになるだろう。」――「はじめに」より©大竹 文雄/平井 啓 (P)2020 Audible, Inc.
マネジメント 経済学

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とても良かったです

医療関係で仕事をしていますが、とても興味深く拝聴しました。
患者さんに説明して選択を促すことを専門にする仕事もあると良いのかもしれないですね。

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行動経済学の本と思いました。

聞く人によるのだろうけど、「行動経済学の実践〜医療現場編〜」って感じかな。
命、訴訟リスク、時間、納得、お金、等々が絡み合う医療現場で行動経済学の目指す合理性を考えてみるという内容。

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10章の

人工呼吸管理の話が一番印象に残った。
続編もオーディオブックで聴きたいなあ。

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注釈が残念

朗読の際や編集で工夫してくださってるとは思うのですが、章によっては注釈が多く、聴きながら確認できるものではないので、個人的にはどうしても気になってしまいました。

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現場のリアルな会話で理解できる

最初の章では比較的淡々と行動経済学の概要が述べられるのみです。が、そのあと様々な医療現場でそれらがどのように現れるのか、患者や医師のリアルな会話で表現されるので、一通り聴き終わった後に行動経済学を実践を通して理解できた感覚になります。

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