南無の会 辻説法大全集 43.日本晴れ
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神保 泰紀
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神保 泰紀
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南無の会 辻説法大全集 40.志とは何か
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志の人生、それは何も英雄や偉人たちだけのものではありません。志とは、命を捨てられるものを持ち続ける人生の覚悟。「明日があるさ」と今の享楽にうつつを抜かして馬齢を重ねる。そんな人生とは訣別すれば、志に根ざした人生を送ることができます。これは仏教における誓願そのもの。外にばかり向いた眼を内側に向けることで、志の人生に切り替えることができるのです。○講演者:石川教張(いしかわ・きょうちょう) - 1941年東京生まれ。早稲田大学第一文学部史学科卒。立正大学大学院博士課程修了。立正女子短期大学教授。安楽山本仏寺住職、日本ペンクラブ会員。著書に『日蓮聖人の生涯』『女人法華』『日蓮聖人の手紙』『日蓮聖人の人間学』『苦海に生きる日蓮』などがある。 ○昭和60年6月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 石川 教張
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南無の会 辻説法大全集 42.宗教を取材して
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著者: 佐藤 健
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南無の会 辻説法大全集 39.つかえる心
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エゴイズムや個人主義がすっかり社会に蔓延した日本社会。人々の心はギスギスするばかり。今、私たちに欠けているのが「つかえる心」。自分があって他者がある。優越感を持たない、同等の関係の上に成り立つ「つかえる心」が私たちのくらしに潤いをもたらします。つかえる心とは、いつくしむ心。仏教における慈悲の心なのです。○講演者:松村菅和-カリタスジャパン理事長。著書に『パリ外国宣教会年次報告』や『最後の迫害』(共著書)などがある。○昭和55年12月収録
著者: 松村 菅和
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南無の会 辻説法大全集 69.私の来た道
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戦後の動乱期、一人一人の人生も揺れ動き、振り回されました。獅子てんやさんは海軍予科練から警察官を経て漫才師となった変わり種。人生の分かれ道で何を選ぶか、これもすべては「縁」。後になって後悔することがあっても、それも人生。「今に、今に」と目標を持ち続けて来た人だけが到達できる境地。「一生懸命」の見返りは充実した人生なのです。○講演者:獅子てんや(しし・てんや) - 1924年、東京生まれ。本名、佐々木久雄。高等小学校中退後、電機製品工場に就職。その後、軍需工場、海軍応召。敗戦後、警察署巡査、国家警察予備隊を経て、内海突破に弟子入り。漫才コンビ「獅子てんや・瀬戸わんや」を結成して人気を博す。得度して曹洞宗僧侶に。○昭和59年12月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 獅子 てんや
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南無の会 辻説法大全集 49.愛と死と祈りの詩
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明治日本の急激な近代化。そのただ中に身を置いた夏目漱石。彼の作品では、理性と知性に目覚めながらも、精神的世界を求めざるをえない「現代人」の苦悩が描かれています。これはまさしく漱石の苦悩そのものでした。一方の宮澤賢治。賢治は若くして法華経に目覚め、その道に一心不乱に入り込んだとされています。しかし、信仰者としての苦悩は、漱石の苦悩と相通ずるものがありました。現代日本人につながる近代合理主義と信仰の関係についてわかりやすく語られています。○講演者:分銅惇作(ふんどう・じゅんさく) - 1924年、秋田県生まれ。近代日本文学研究者。東京文理科大学卒業。東京教育大学教授、実践女子大学教授、同大学長、名誉教授を歴任。著書に『寂光抄 詩集』『中原中也』『宮沢賢治の文学と法華経』などがある。○昭和55年11月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 分銅 惇作
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南無の会 辻説法大全集 18.仏をおもう
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念――「仏をおもう」とはどのようなことをいうのでしょうか。まず第一は身体をもってする礼拝。続いて、御仏の功徳を礼賛し、願を一心に為す。そして、御仏の姿を観察し、最後に廻向。つまり方向付けを行う。この五念こそが御仏を慕うことであり、釈尊の教えに信を立てていくことなのです。○講演者:斎藤晃道(さいとう・こうどう)五百羅漢寺住職。○昭和58年7月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 斎藤 晃道
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南無の会 辻説法大全集 40.志とは何か
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南無の会 辻説法大全集 49.愛と死と祈りの詩
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南無の会 辻説法大全集 18.仏をおもう
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著者: 斎藤 晃道
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南無の会 辻説法大全集 51.悪人とは誰なのか
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一闡提(いっせんだい)とは、仏教の教えを信ぜず悟りを求める心がない者のこと。仏教教団にとって、一闡提は「悪人」とされてきましたが、その背景には、教団としての事情や思惑があったことも否定できません。達婆達多――破門された釈尊の従兄にまつわるエピソードを通じ、人間と仏教の本質に迫ります。○講演者:望月良晃(もちづき・りょうこう) - 1933年、東京都生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒業。文学博士。柴又帝釈天題経寺住職。著書は『庶民仏教と法華信仰』『大乗涅槃経入門―ブッダ最後の教え』『法華経を読みとく』『大乗涅槃経の研究―教団史的考察』など多数。○昭和54年2月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
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南無の会 辻説法大全集 57.人生最高の幸福
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南無の会 辻説法大全集 63.意を考える
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著者: 山田 是忠
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南無の会 辻説法大全集 38.法華経の人間観
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著者: 手嶋 千俊
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著者: 小池 長之
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本当の智恵とは何でしょうか?その第一は「修身」。つまり、健康に対する心構え。ある日、突然襲った高熱。死の恐怖――自らの闘病体験をもとに、「修身」の大切さについてわかりやすく語られています。一日一日を大切に生きるためにぜひ聴いておきたい講話です。○講演者:松原哲明(まつばら・てつみょう)1939年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部国文学科卒業。同大学大学院東洋哲学専修修士課程修了。父は禅僧・松原泰道師。 著書に『一生一回いのち一個』『かわかない心の旅――般若心経に導かれて』『私の禅的生き方』など多数。○昭和52年1月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
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ストーリー
南無の心とは、まことの心。そこには、言葉や論理はありません。長年連れ添った夫婦、親子きょうだい、言葉がなくても心は通いあいます。騒音に満ちた現代日本、南無の世界に我が身を置くことは至難の業です。心を静かに保ち、精神的世界に心を開いたとき、私たちは南無の心を獲得することができるのです。○講演者:三橋健(みつはし・けん)昭和14年、金沢市生まれ。國學院大學文学部文学科卒業。同大学院文学研究科博士課程神道学専攻中退。國學院大學大学院客員教授。著書は『神社の由来がわかる小事典』『この一冊で神社と神様がスッキリわかる!』『図説あらすじでわかる!日本の神々と神社』『知れば知るほど面白い古事記』など多数。○昭和55年2月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 三橋 健
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南無の会 辻説法大全集 22.明日はもうない 今日が一生
- 著者: 長谷川 正徳
- ナレーター: 長谷川 正徳
- 再生時間: 44 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
誰でも死について考えたくはありません。しかし、死から目を背けていると、最愛の人たちや自分に突然訪れる死に耐えられるものではありません。死を背負う――いずれ死を迎える共同体の一員であるという覚悟が、その人の生を輝かせ、やさしさにあふれる心をもたらすのです。○講演者:長谷川正徳(はせがわ・しょうとく)大正3年、愛知県生れ。日蓮宗西林寺住職。日蓮宗歓学院副院長、日蓮宗現代宗教研究所顧問、日蓮宗常任布教師、日蓮宗人権対策室顧問を歴任。著書に『現代人の信と解』『現代人の法華経』『長谷川正徳著作集』などがある。○昭和57年9月収録
著者: 長谷川 正徳
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南無の会 辻説法大全集 3.脚下を看よ
- 著者: 松原 泰道
- ナレーター: 松原 泰道
- 再生時間: 44 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
ありがたい説法と聞くと、私たちは、自分の我が抜けたような気分になります。でも、すぐに元に戻ってしまう。こういうことはよくあります。そういう煩悩だらけの自分を受け止める。その上で、自分の脚下を見つめていくことが大切です。「秒単位でできることを粗末にしない。しっかりやっていこう。」あいさつ、片付け、履き物を揃える――こうした一つ一つの行動が、私たちの我を取り除き、自分の「本源」を見せてくれるのです。
著者: 松原 泰道
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南無の会 辻説法大全集 66.法身禅師と瑞巌寺
- 著者: 加藤 隆芳
- ナレーター: 加藤 隆芳
- 再生時間: 57 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
瑞巌寺開祖・法身禅師。その半生は謎に包まれています。元々侍だった禅師は、42歳のときに一念発起し出家。その後、入宋し禅を学び帰国。その後、ときの権力者・北条時頼に見出され、瑞巌寺を開きました。一処不住――ひとつところにかじりついていると、間違いが起きる。財産、地位にふりまわされず生きる。やがて法身禅師は瑞巌寺を去り、さらに北を目指して旅立っていきました。○講演者:加藤隆芳(かとう・りゅうほう) - 1915年、栃木県生まれ。臨済宗瑞巌寺住職。同専門僧堂師家。京都妙心寺にて得度。蟠桃院住職、瑞巌僧堂師家などを歴任。著書に『禅を語る』『まことの智慧』などがある。○昭和56年8月瑞巌寺にて収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 加藤 隆芳
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南無の会 辻説法大全集 47.神だのみ仏だのみ
- 著者: 寺内 大吉
- ナレーター: 寺内 大吉
- 再生時間: 59 分
- 完全版
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ナレーション
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ストーリー
命を最後まで守ることが人間のつとめ――戦争で友を失った、戦中派・寺内大吉氏の言葉です。「死」がすっかり縁遠くなった現代人にとって、戦争体験にもとづく生命観は、今日を生きる上で大きな示唆に富んでいます。土壇場になってあわてて神だのみ仏だのみすることなく、最期に一声「南無」と唱えたい。そんな覚悟と決意をもたらしてくれる講話です。○講演者:寺内大吉(てらうち・だいきち) - 1921年、東京府生まれ。作家、浄土宗大吉寺住職。大正大学宗教学部卒業。「はぐれ念仏」で直木賞受賞。 浄土宗宗務総長、浄土宗教育資団理事長、増上寺法主を歴任。著書は『仏教入門』『法然のことば』『法然讃歌』『念仏の叛乱』『浄土物語』『死を迎えるこころ』など多数。○昭和51年12月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 寺内 大吉
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南無の会 辻説法大全集 24.さわやかな心
- 著者: 藤原 東演
- ナレーター: 藤原 東演
- 再生時間: 43 分
- 完全版
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ナレーション
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ストーリー
「忙しい」のひと言で、やるべきことを誤魔化していませんか。「忙しい」という言葉に込められる現代人の我欲。さわやかな心の大敵はこの我欲です。そのためには、念を継がないこと。一念で終え、相手に意識を向けない。こうしたさわやかな心は、仏心にふれることによって到達できる境地なのです。○講演者:藤原東演(ふじわら・とうえん)昭和一九年、静岡市生まれ。京都大学法学部卒業。京都東福寺にて修行。宝泰寺住職、臨済宗妙心寺派教学部部長、花園大学講師、サールナートホール館長を歴任。著書に『人生、不器用に生きるのがいい』『禅の名僧列伝』『賢愚のすすめ』『生きることに自信がつく本』などがある。○昭和56年6月収録
著者: 藤原 東演
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南無の会 辻説法大全集 10.目をつむった時に見えるもの
- 著者: 無着 成恭
- ナレーター: 無着 成恭
- 再生時間: 57 分
- 完全版
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ナレーション
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ストーリー
型を学び、型を守る。そのうちに、そこに血が通うようになる。それが「かたち」。道元禅師のいう「威儀即仏法 作法是宗旨」の精神は、まさにこの「かたち」にあります。しかし、「かたち」は見ようとして見えるものではありません。目をつむって心静かな状態になったとき、初めて見えてくるもの。くだけたユーモアとあふれる熱意。無着成恭師の熱血講義です。○無着成恭(むちゃく・せいきょう)1927年、山形県生まれ。禅宗の僧侶であり教育者。生活綴り方の文集『山びこ学校』がベストセラーに。TBSラジオ「全国こども電話相談室」の名回答者として知られる。著書に『宗教って何ですか』『無着成恭の昭和教育論』『無着成恭-ぼくの青春時代』『忸怩戒』などがある。○昭和56年8月、瑞巌寺にて収録
著者: 無着 成恭
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南無の会 辻説法大全集 26.二度とない人生だから
- 著者: 松原 泰道
- ナレーター: 松原 泰道
- 再生時間: 57 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
二度とない人生だから 一輪の花にも 無限の愛をそそいでゆこう 一羽の鳥の声にも 無心の耳をかたむけてゆこう――仏教詩人・坂村真民の詩「二度とない人生だから」を松原泰道師が懇切丁寧に解説。一篇の詩から広がる仏教世界、心にさわやかな風が吹き抜けるような講話です。○講演者:松原泰道(まつばら・たいどう)1907年、東京府生まれ。早稲田大学文学部卒。臨済宗龍源寺住職。1972年、『般若心経入門』がベストセラー。1989年、仏教伝道文化賞受賞。1999年、禅文化賞受賞。「南無の会」会長を歴任。著書は 『仏教の知恵、般若心経「きょう一日を、生き抜いて」』『百歳で説く「般若心経」』『葬送のかたち 死者供養のあり方と先祖を考える』『一期一会―書で読む松原泰道百歳の心』『人生を癒す百歳の禅語』など多数。2009年、101歳で死去。○昭和51年5月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
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身近な生活の中に思い出せる人生訓が説かれています。
- 投稿者: すもも 日付: 2022/02/24
著者: 松原 泰道
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南無の会 辻説法大全集 50.花と仏と人生と
- 著者: 松林 宗恵
- ナレーター: 松林 宗恵
- 再生時間: 1 時間 1 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
後ろを見る目を持とう――前に進むことばかり考えている人生では見失ってしまう大切なこと。それは、仏との出会い。仏との出会いなくしては死ねない。死の実態を知ることは、生の実態を知ること。死を実感することで、生が躍動します。平和の花が咲き誇っている現代だからこそ意識したいのが仏と人生。大往生を遂げるために、聴いておきたい講話です。○講演者:松林宗恵(まつばやし・しゅうえ) - 1920年、島根県生まれ。映画監督。僧侶。龍谷大学専門部卒業。日本大学芸術学部を経て、東宝撮影所の助監部に入る。「人間魚雷回天」「東京のえくぼ」「社長シリーズ」「連合艦」「帰ってきたウルトラマン」などを手がける。著書に『私と映画・海軍・仏さま』がある。○昭和55年3月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 松林 宗恵