
味覚の美と芸術の美(小学館の名作文芸朗読)
小学館
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ナレーター:
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永井 涼
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著者:
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北大路 魯山人
このコンテンツについて
北大路魯山人による芸術論・文化論のエッセイ。美術、書、建築、庭園など、生活を美化するものについて研鑽を重ねた経験から、日本のものの優秀性を主張する。書や陶器、料理、音楽などの分野で、日本人は他国の文化を吸収し、さらに優れたものを生み出してきたとする。その理由として、日本の自然環境の優位性を挙げる。温和な気候と肥沃な土地に恵まれた日本では、魚類、樹木、草花が他国より優れた質を持っているのである。Public Domain (P)2025 エイトリンクス
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良寛さんといえば、山寺で子どもと毬をついているイメージ。 が、爺になっても実家のすねかじって女と暮らしていたり、と知ってどうなの!と思ったり・・・「災難に逢う時節には、災難に逢うがよく候。死ぬ時節には、死ぬがよく候。是はこれ災難をのがるる妙法にて候。」等の考え方にふれて、やっぱりすごい人だと思ったり・・・ 要するに人間味の強い器のおおきい方だったのでしょう。 そんな良寛禅師の書。上手に見せようとするのではなく、「一つの点を打つ」「一つの棒を引く」筆運びをしてかきあげたという書。 北大路魯山人にいわせると、良寛さんの類まれなる書はその器の大きさである、ということのようだ。太閤秀吉の書をひきあいに出したりしながら展開されるこの作品は、筆者から良寛さんにおくるレブレターである。
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こうるさいおやぢが目にみえるようである。 小煩い名を成した食通のセンセイが、眉間にシワをよせ、足を組み、指をたて て振り回しながら講釈を垂れている。 真剣に。 心の底から真剣に、横丁のおばさんにむかって。 横丁のおばさんにむかって、料理人たちに語りかけるときとおなじくらい心の 底から真剣に。 だしの素つかっているワタクシにそんなこと言われてもな。 苦笑いである。 でも、今晩は、ちょっとだしの素の説明書読んでから出汁を取ろうかな・・
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