『宇宙女囚第一号(小学館の名作文芸朗読)』のカバーアート

宇宙女囚第一号(小学館の名作文芸朗読)

小学館

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宇宙女囚第一号(小学館の名作文芸朗読)

著者: 海野 十三
ナレーター: 山口 太郎
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このコンテンツについて

【小学館の名作文芸朗読】

研究所で働く婚約者の絵里子を訪ねた僕は、ついに彼女には会えず、所長のマカオ博士に案内されて秘密研究塔に連れて行かれる。実験室の中を覗いてみると、そこには怪物のような生き物が大の字になって寝そべっている。博士によれば、「宇宙女囚」と名付けられた怪物は火星の生物らしい。僕には博士は大発明をしたように思われたが、研究は未完成だと言う。そしてさらに恐ろしい告白が続く。Public Domain (P)エイトリンクス
アジア 文芸小説

宇宙女囚第一号(小学館の名作文芸朗読)に寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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ナレーションのテンションが不気味

知る人ぞ知るホラーSF。今の時代だと、展開がまわりくどくかんじてしまう部分もあるが、異形の宇宙人が出てくる日本で初期のSFなんじゃなかろうか。

突然ハイテンションになるナレーションが、なんだか不気味。個人的には評価しだ。

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古典SFの名作です。

当時は電子、現代だと量子に置き換えられますね。
物体と魂、火星に行くことなど海野十三には、現代からさらに未来が見えていたのでしょうか。
聞きやすいナレーションで、表現の幅が広い。
途中、ひょうきんな声もアクセントが効いていて飽きさせない。他の作品にも興味が湧きました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

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