
実説 城谷怪談「声」
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ナレーター:
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城谷 歩
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著者:
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城谷 歩
このコンテンツについて
老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、
ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。
幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、
更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。
内容紹介
「声」(30分)
弘美さんという女性の体験。
彼女が中学校二年生の秋の事、学校帰りの通学路は周りが畑や田んぼばかりの田舎道。
明るいうちこそ開けてのどかな景色だが、夕暮れ時一緒に帰る友人もいないときなどは、どこか寂しく心細い。
更にはしばらく行ったある区画は、田んぼをぐるり囲むように防風林のような木立があって、
そのわきを通るとすぐ横にある林の奥の静けさが何とも言えない怖いような気持ちを誘う。
いつ通ってもなれないその木立の横にさしかかったとき「オンギャー!」と
赤ちゃんの泣き声がすぐそばの大きな木の根元から響く。
弘美さんは思わず立ちすくんだ。©2021 Wataru shirotani
実説 城谷怪談「声」に寄せられたリスナーの声
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ストーリー