実説 城谷怪談「贈り物」
カートのアイテムが多すぎます
ご購入は五十タイトルがカートに入っている場合のみです。
カートに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
しばらく経ってから再度お試しください。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます
-
ナレーター:
-
城谷 歩
-
著者:
-
城谷 歩
このコンテンツについて
老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。
幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。
内容紹介
「贈り物」(25分)
もえさんという女性が体験した出来事である。
当時二十五歳だったもえさんには、5歳年上の自慢の彼氏ができた。ルックスも良く、仕事も出来る人でお互い結婚を意識し、同棲を始めたそうだ。
同棲を始めて少し経った頃、突然彼氏が寒いと言い出した。ガタガタ震えて、尋常ではない。ところが、「すぐに落ち着くから」という彼の言葉通り、ほどなく何事もなかったように落ち着いてしまった。
異変はその晩、二人で寝ている最中に、全く予期せずにもえさんに襲い掛かった。©2020 Wataru shirotani