
市朗怪全集 四十八
カートのアイテムが多すぎます
ご購入は五十タイトルがカートに入っている場合のみです。
カートに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
しばらく経ってから再度お試しください。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます
-
ナレーター:
-
中山 市朗
-
著者:
-
中山 市朗
このコンテンツについて
Fさんの告別式 (12分)
デイサービスの車を運転しているKさんは、一人暮らしをしている98歳になるFさんの送迎を担当していた。だがある日家族から「入院したので中止して」との連絡があった。
着信記録 (13分)
同じKさん。愛子さんという80歳のお婆さんの送り迎えをしていた。ある日上司から「今、愛子さんの親せきの人から連絡があって、すぐ家に帰してくれ」と言われ、早急に愛子さんを家に送った。しかし家の前には出迎えもいない。
家族はいたが、そんな電話はしていないし親戚も来ていないという。上司に確かめてみるとその日はなんと…。
人形供養 (18分)
和歌山県に有名な人形供養の神社がある。Cさんはその神社で写真を撮ったのだが、一枚だけ人形の顔のクローズアップが写っていた。しかしそこは庭で人形などない。
後日、友人と訪れてもう一度写真を撮ると。
不可解なことが連続して起きたのは、その帰り道でのことだった…。
真夜中の老婆 (4分)
ある夜遅く、暴走族が国道でパトカーに追われた。Kさんと2人の仲間は山道へと逃げ込んだ。奈良の山の中。明かりはないが飲料水の自動販売機だけが光を放っているカーブへと来た。
見ると、その自販機の横に老婆が立っていた。ゾッとしながら走り抜けたのだが、後日この老婆の正体を知ることとなる…。
中古車 (7分)
ご先祖様 (12分)
進級できた (12分)
結婚式場 (20分)
青山墓地 (6分)
中山 市朗(なかやま いちろう)
作家、怪異収集家
1982年、大阪芸術大学映像計画学科卒業。映画の助監督や黒澤明監督の『乱』のメイキングの演出などに携わる。
1990年、扶桑社から木原浩勝との共著で『新耳袋~あなたの隣の怖い話』で作家デビュー。『新耳袋』はそれまでただ怪談で括られていたものから、実話だけにこだわり百物語を一冊の著書で実現化させた。
『新耳袋』は後にメディアファクトリーより全十夜のシリーズとなり復刊。『怪談新耳袋』として映画やドラマ、コミックとして展開。
Jホラーブームを作った作家や映画監督に大きな影響を与え、ブームをけん引することになる。
著書に『怪異異聞録・なまなりさん』『怪談実話系』『怪談狩り』シリーズなどがある。©2024 Ichiro Nakayama (P)2024 Panrolling
市朗怪全集 四十八に寄せられたリスナーの声
総合評価
ナレーション
ストーリー