
思い出の記(小学館の名作文芸朗読)
小学館
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ナレーター:
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重松 花鳥
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著者:
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小泉 節子
このコンテンツについて
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)夫人である著者が綴った、八雲に関する記録。八雲が日本へ渡ったのは明治23年のことである。松江に赴任した八雲は日本文化への興味から辺鄙な地を好み、日本の風土や伝統に深く魅了されていったこと。日々の出来事を丁寧に記録し、盆踊りや寺院、風景に感動しながら日本の生活に馴染んでいったこと。執筆に没頭する一方、伝統文化を重んじ、西洋化には批判的な姿勢を取ったことなどが描かれる。Public Domain (P)2025 エイトリンクス
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- kips
- 2025/03/12
上品な人柄
上品な人柄がにじみ出るような文章でした。外国から来た夫と心を通わせあって、幸せな事ですね。頭と身体をよく働かせて八雲に尽くしたからこそ書ける様な話でした。職工の人にお金を多めに遣る、とか、今では使わない言葉遣いもあって、ああ、明治の頃は社会階級の区別がはっきりしていたのだなと思いました。八雲の執筆や亡くなる時の様子など、読んでよかったです。
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