
怪人デスマーチの退転
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ナレーター:
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小林 裕介
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著者:
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西尾 維新
このコンテンツについて
内容については、前作ほどの驚きやワクワクはあまりなかったかなと思います。まず兄弟それぞれの能力や正体が事前に分かっていることもあってそこでの驚きは得られないことと、それを引いても、事件の渦中にいて誰が犯人かわからない閉ざされた異空間の中で第二の事件も起こり、また時間軸がわからなくなるようなインタビューの挿入といった起伏のあった前回と比べると、場所を移動して話しているだけというような印象があり少々単調な感じを受けました。ただ、事件の真相や返却活動の結末については考えていても思い至らなかったので素直になるほどそうなるのかと面白かったです。また会話の掛け合いも言葉を転がして遊んでいるような西尾さん特有の感じがやっぱり他にはないので、声で聞くとさらに楽しくて良かったです。最後かなりあっさりした終わり方で今回はこういう感じかと思ったのですが、自分は前回のエピローグ的なものが結構好きだったのでそれもちょっと読みたかったなと少し思いました。
総合的には登場人物の個性や会話、虎春花の人物像が好きなのでなかなか面白かったです。西尾さんの作品は音で聴くほうが楽しい感覚が自分にはあるので、もし機会があれば3作目も読んでみたいです。
ナレーションが変わっていて残念だった。内容も1作目のほうが起伏があって面白かったが総合的には良かった
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今作も面白い
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レビューを読んでると、ウルトラは本文を読んだ方が良さそうなので、原作本も読んでみようと思います。
次作が最終巻とのこと。次作も同じナレーションの方だと嬉しいです!
聞きやすい!
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次回が楽しみ!どうなるんでしょうね。
初めての西尾作品ですが、こういう作風なんですね。
軽いタッチに見えて、根底には重く苦しく、でも普遍的で大切な何かが隠れている気がします。
面白かった!
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キャラの命名センスは相も変わらず素晴らしい
そこはホント好きです
ただ今回のナレーターさんが私には合いませんでした
少し女性の声色に違和感があり、
特に 涙沢虎春花様 の声に激しく違和感がー
耳からの違和感って、感性直撃なのできつかったです
今回は少し
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比較的前作を知らなくても個性が強いキャラが多いので楽しめると思います。
怪盗らしからぬギャグ的な内容が多いですが、それも含めて楽しめました😁
ミステリーとはまた違う言葉遊び
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このまま毎回変わるのならそういうシリーズということで楽しめそうです、毒は含まれていませんが。
毎回変わるのかな?
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口で言っても伝わらないの最たる例でしょう、これ。
文脈である程度のウルトラは出来るけど、書籍を持っていないと答え合わせが出来ないのは少しばかりウルトラだね。
ウルトラなウルトラ
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注意として、前作の壮大なネタバレががっつり出ててそれ前提にお話が進むので、うっかり今作から聴かないように。
次作で完結とのこと、次もたのしみです。
必ず!前作を聴いてから今作を聴くべし!
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以下、前作との比較です。
前作は所謂密室の海底大学が舞台。愛媛出身の自分としては瀬戸内海という舞台だけで何ともいえぬ高揚感があった。今作は石川県が舞台。北陸新幹線を使っての旅先へ向かうシーンから西尾氏が感じられたのではないかと思われる人らしい感覚が主人公からも感じられた。
ナレーションは前回と変わっており、正直聞きやすい部分と何ともいえない部分と。聞きやすい部分が多かったのでマイナス評価は控えたい。女性役の声がまだ違和感こそあれど、聞き入れやすい。そもそも西尾氏の作品に登場する女性は(男性もだが)ネジが外れているのが多いので台詞の言い回しが難しいだろう。声優のもつ独特の世界観でのオーディブルならともかく、、、である。
また作品の語り部が全体的に物語シリーズに近づいた感覚があり、それは残念。ツッコミシーンが増えたからか?
ストーリー自体は前作同様○
ただ、前作も含め今作の犯人であったり犯行であったりが予想しやすい。ミステリー小説としてはマイナス点もあるのだろう。それでも面白い作品であり、エンターテイメントとしては◎
石川県の知識があると更に面白いような
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