『悪貨 武商繚乱記(二)』のカバーアート

悪貨 武商繚乱記(二)

講談社文庫

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悪貨 武商繚乱記(二)

著者: 上田 秀人
ナレーター: 藤原 彰吾
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このコンテンツについて

時は元禄、大坂では多くの商家が幅をきかせており、なかでも西国三十藩以上の年貢米を大坂へ廻送、
売る権利を持ち莫大な富を得て隆盛を極める大商家こそが、淀屋であった。
その淀屋に借金をする大名があらわれ、参勤交代の折には淀屋に寄って挨拶をするほどの力関係に至る。

幕府も商家がつけ上がるのを座視は出来ず、老中首座の土屋相模守が密命を下し、
目付の中山出雲守を大坂東町奉行の増し役(ましやく)に任じる。
大坂・東町奉行所の同心、山中小鹿(やまなか・ころく)は、上役の筆頭与力・和田山の娘を娶ったものの
妻の不貞を許せず少々手荒に離縁したのを理由に東町奉行所内で孤立していた。
中山出雲守は、気概あるはぐれ者の小鹿に目をつけて言い渡す。
「武家を金の力から守れ」と。小鹿は武士の沽券をかけ、権力を裏で操ることに長けた
上方豪商との争いに巻き込まれていく。
吉川英治文庫賞受賞作家が送る新機軸の書下ろし時代小説待望の続編第二巻。
©上田 秀人 (P)2025 Audible, Inc.
歴史小説
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最も関連性の高い  
内容はおもしろいんだけど、臨場感とか心情とか出してくれるといいです。
才能ある方ですよね。
もっといつもの自分をかなぐり捨てて、物語に入り込んでほしい

ナレーション頑張って

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

本が好きで読みたいのだけど、中々時間も無くなり可能な限り仕事中でも読めると言えばオーディブルはながら読み(聴く)が出来るのでここ数年愛用している。
時代物も好きで、特に上田さんの本はほぼ読み聴き入っている。
と、
とはいえ、何故かこの本が耳に入って来ないのは何故か?
あまり、ネガティブな事は言いたくは無いのですが、残念なくらいに耳に入って来ない。
今までのナレーションの方々が良かったせいもあるのでしょうが、今回は残念でなりません。
そもそも、本は読む物。
聴くものではないのかもしれないと思わされました。

本は読むもの

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

いいところで終わりすぎ。説明が長すぎるので、ストーリーが進まないのも。江戸に連れて行かれるのかな。

続きが気になる

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。