
手袋を買いに
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ナレーター:
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ささき のぞみ
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著者:
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新美 南吉
このコンテンツについて
町に出かける途中、母さん狐は子狐の片手を握って人間の子供の手に変え、そちらの手を出して、「手袋をください」というように教える。
もしも間違って狐の手を出してしまうと、怖い人間につかまってしまうと。
そして子狐は、1人で人間の町へ買い物に向った。(C)2011 オトバンク
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- ナレーター: ささき のぞみ
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猟銃を構えた2人の青年紳士が山奥に狩猟にやってきた。
山の恐ろしさに、案内人が姿を消し、連れていた猟犬が2匹とも死んでしまう中でも、金銭的な損失のほうを気にする2人。
彼らが下山を決意した時には、一層強くなった風に山を降りることが出来なくなってしまっていた。
途方に暮れていた彼らの前に姿を見せたのは「西洋料理店 山猫軒」というレストランだった。
彼らはこれ幸いと店内に足を踏み入れる。
「当軒は注文の多い料理店ですからどうかそこはご承知下さい」
扉を開けるごとに注意書きが現れる奇妙な料理店。おいしい料理との出会いを夢見る彼らは、どんどん奥に進んでいくが・・・
著者: 宮沢 賢治
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ごんぎつね
- 著者: 新美 南吉
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ある山の中に、ひとりぼっちで住んでいた「ごんぎつね」。 ごんやいたずら好きで、村人を困らせていた。 ある日、村の若者の兵十が、小川で魚を獲っていたのを見つけたごんは、獲った魚やうなぎを逃がしてしまう。それは兵十が母親のために獲っていたものだった。 ある日兵十の母親の葬列を見て、ごんは後悔し、償いをしようと決心する。
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タイトルはよく目にしたけど読んだことのない作品
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著者: 新美 南吉
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蜘蛛の糸
- 著者: 芥川 龍之介
- ナレーター: ささき のぞみ
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ストーリー
ある日の事、御釈迦様は極楽の蓮池から、地獄の底を覗き見ました。
そこではたくさんの罪人が苦しんでいましたが、その中からカンダタという男の姿を見つけました。
カンダタは生前、様々な悪事を働いた大泥棒でしたが、一度だけ、善行を働いていたのでした。
踏み殺そうと思った蜘蛛を、見逃したのです。
御釈迦様はよいことをした報いに、カンダタを助けたいと思い、一本の蜘蛛の糸を垂らしました。
著者: 芥川 龍之介
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マッチ売りの少女
- 著者: ハンス・クリスチャン・アンデルセン
- ナレーター: ささき のぞみ
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ナレーション
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ストーリー
大晦日の夜、小さな少女が一人、寒空の下でマッチを売っていた。
マッチは売れなかったが、家に帰るとお父さんに怒られるため、帰ることもできない。
寒さのあまり少女は売り物のマッチを一本、シュッと音を立てて火をつける。
マッチの炎と共に現れたのは、暖かいストーブや美味しそうな鵞鳥の料理。
それは、火が消えると消えてしまう、幻想であった。
それでも少女は、次々とマッチを擦っていく。
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流石です!
- 投稿者: 悠 日付: 2022/07/02
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どんぐりと山猫
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: ささき のぞみ
- 再生時間: 33 分
- 完全版
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ストーリー
ある土曜日の夕がた、一郎のもとにおかしな手紙が届きます。 それは間違いだらけの文章で、面倒な裁判をするから来てほしいというのでした。 宛先は「山猫」になっています。一郎は喜んで、山猫を探しに行きます。 栗の木や笛ふきの滝に話を聞いて、やっと山猫のところにたどり着くと、 行われたのはどんぐりたちの裁判だったのです。
著者: 宮沢 賢治
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山月記
- 著者: 中島 敦
- ナレーター: ささき のぞみ
- 再生時間: 33 分
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ストーリー
隴西の李徴は若くして位の高い役人となり、天才とされていた。
しかし、彼はその地位に満足できず、詩家として死後100年に名を残そうと思い、職を辞した。
その後、自らの詩作に絶望し、生活の困窮から再び官職につくことになったが、彼は、その生活を屈辱的に感じ、ついに発狂して行方知れずとなった。
李徴の数少ない友達だった袁サン(『サン』は人偏に「参」の旧字体)は、翌年、嶺南に向かう途中、人食い虎の出るという地に赴いた。
危険を顧みずに進む袁サンの前に現れた1匹の虎。
それは姿を変えた李徴であった。
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名作です
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- 投稿者: ドクトルピッポー 日付: 2024/04/14
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長ぐつをはいた猫
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ある日、三人の息子が遺産を分けることになり、一番上の息子が風車、二番目の息子はロバ、そして末の息子がは猫を一匹という分け前になりました。
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しかし、それを聞いた猫は袋を一つと長靴を一足こしらえてくれれば、幸せにしてくれるという。
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著者: シャルル・ペロー
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銀河鉄道の夜(上)
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ジョバンニは、お父さんが漁に行ったまま帰らず、お母さんが病床にあるため、苦しかった家計を支えるために活版所で働いていた。
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手袋を買いに
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『手袋を買いに』は、南吉の死後、1943年(昭和18年)童話集「牛をつないだ椿の木」に収載された児童作品。子狐が手袋を買いに人間の町に行く話で、小学生の教科書に採用されていた人気の高い作品。 新美南吉(にいみ なんきち、愛知県生まれ、1913年 - 1943年)。童話と童謡の児童雑誌『赤い鳥』の作家のひとり。『ごん狐』『手袋を買いに』などが代表作であるが、結核のため29歳の若さで亡くなった。
著者: 新美 南吉
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走れメロス
- 著者: 太宰 治
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ストーリー
素朴な青年メロスは、人間不信のために多くの人を殺めている、暴君ディオニス王の話を聞き、激怒する。
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音が飛んでいる
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著者: 太宰 治
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手袋を買いに
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著者: 新美 南吉
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雨ニモマケズ/永訣の朝
- 著者: 宮沢賢治
- ナレーター: 乙葉しおり(cv:ささきのぞみ)
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ナレーション
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ストーリー
「雨ニモマケズ」は、宮沢賢治没後に手帳から見つかったメモです。
闘病中の彼の想いが綴られた内容となっています。
「永訣の朝」は詩集『春と修羅』の中に掲載された一篇です。
妹・トシが24歳の若さで亡くなった、その時の想いを綴ったものとなっています。
宮沢賢治の特に有名な詩、二篇を朗読しました。
彼の心のうちの想いを、ぜひお聴きください。
著者: 宮沢賢治
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雪女
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- ナレーター: ささき のぞみ
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ストーリー
武蔵の国のある村に、茂作と巳之吉という二人の木こりが住んでいた。
ある日、森に出かけた帰り、大吹雪に遭い、立ち往生する。
二人は渡し守の小屋に避難し、そこで眠りについた。
その夜、巳之吉が顔に吹き付ける雪に目を覚ますと、目の前には、白装束の女がいた。
著者: 小泉 八雲
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トロッコ
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- ナレーター: ささき のぞみ
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ストーリー
良平は、毎日村はずれの工事を見に行っていた。
工事をというよりも、トロッコが見たかったのだ。
トロッコへ乗りたい、いや乗れないまでも押してみたい。
そして、ついにその夢がかなう時が来た。
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著者: 芥川 龍之介
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手ぶくろを買いに
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- 著者: 新美 南吉, 西村 知美
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ナレーション
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人間からひどい仕打ちを受けたことがある母狐は、人家に近づくことができません。子狐の手を片方だけ人間の手に変えて、1人で手袋を買いに行かせました。ところが、子狐は間違って狐の手を出してしまったのです。その結果…。「人間は怖くない!」と思った子狐。それを聞いて「本当にそうかしら?」とつぶやいた母狐。話の中に善悪が入り交じった人間社会がさりげなく描かれています。新美南吉の作品には人間の姿を動物に移し替えたものが少なくありません。西村知美さんがお子さんに読んで聴かせるように語ります。
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声が優しくて落ち着きます
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著者: 新美 南吉, 、その他
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竹取物語
- 著者: 和田 萬吉
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今は昔、、竹取りの翁という人がおりました。
毎日のように野山の竹藪に入って竹を切り、それを材料に商いをしていましたが、ある日、一本妙に光る不思議な竹を見つけました。そっと切って見ると、その切った筒の中に高さ三寸ばかりの美しい女の子がいたのです。
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著者: 和田 萬吉
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有名なお話はもちろんのこと、初めて出会うようなお話も多数収録。 大人も思わずドキドキ、ホロリとしてしまうお話がいっぱいです。各地で語り継がれてきた世界中のむかしばなしを、 小さなお子様でも理解しやすい表現にして収録しました。朗読のプロが、まるで隣で読み聞かせしてくれているような朗読を、 お子様やお孫さんとご一緒に聴いてみませんか。【収録内容】おいしいおかゆ/こびととくつやさん/はりねずみのハンス/ミソサザイとクマ/六人の男たち、せかいをまたにかける/大きないえと小さないいえ/星の銀貨/白バラと赤バラ/金のガチョウ
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セロ弾きのゴーシュ
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風の又三郎 中
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手袋を買いに
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昭和初期の児童文学作家である新美南吉の童話。初出・初刊は、生前計画され死後刊行された第二童話集「牛をつないだ椿の木」[大和書店、1943(昭和18)年]。
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ねずみとゾウ 世界の童話シリーズその126
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本オーディオブックを全部走りながらお聴きいただいたら、約 11 km、680 kcal 消費できます。
著者: せかい童話図書館