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ナレーター:
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原田 晃
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著者:
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遠藤 周作
このコンテンツについて
キリスト教文学の最高峰であり遠藤周作の代表作。第2回谷崎潤一郎賞受賞作。
カバーアート
写真提供 並河萬里/島根県文化振興財団/ユニフォトプレス
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●自分の知らない自分の顔 ●肉の夢が苦しめる ●善意のマイナス ●愛も幾重に ●欠点にあるプラス ●絶対がない考え方 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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沈黙の意味とは
なぜ神は沈黙したのか。
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幕府のキリシタンへの苛烈な迫害は、ひどい以上に悪魔のような所業だと感じた。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
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- 2023/12/17
時代を超えて語り継がれる傑作
小説、スコセッシの映画と今回の朗読に接し、毎回新鮮な怖れと課題があらわれる。遠藤周作43歳、おそらく彼の最盛期の全精力が注がれた作品で日本の小説史に輝く作品である。ナレーションは抑揚を抑えて作品の緊張感と懊悩、恐怖がじわじわ効いてくる。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
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- 2024/01/16
最終章が残念
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しかし残念ながら最終章は当時の文体の記録の朗読なので頭に入ってきませんでした。何々そうろうという音が耳に付き気になって全体で何を言っているのか自分にはわからなかったです。
朗読の難しい部分だと思います。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
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- 2024/06/15
沈黙してはいなかった。一緒に苦しんでた。ユダに去れとは言ってない。
最後の切支丹日記は当時の文語体のままで読まれてるので理解が難しい。口語体に訳して読んでほしい。
ナレーションの方の発音に少しクセがある。だった、の「た」が、てとたの間のように聞こえる。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ナレーション
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ストーリー
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- 2023/12/28
ずっしりと心に響く小説
初めて、遠藤作品に触れましたが、究極の状況におかれた人間の心の葛藤を深く描く文章に、かなり引き込まれました。
江戸時代のキリスト教弾圧時の様子、信仰とは、人の尊厳と弱さなど、様々な観点で描写され、ずっしりと心に響きます。
重い内容ではありますが、ストーリー仕立ての上手さから、主人公の宣教師はどうなるのかと気になり、聴き進めたくなります。
最近の薄っぺらい作品に物足りなさを感じている方におすすめします。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ナレーション
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ストーリー
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- 2023/12/15
意外と聞きやすい
史実に基づいた歴史ものということで、言葉遣いなどが難しいかと思いきや、普通の現代文で聞きやすかったです。(最後の短い役人日記だけは、〜で候、という古い言い回しでちんぷんかんぷんでした。)
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ナレーションは聞きやすくてとても良かった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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- 2024/03/07
究極的な問題提起を突きつけてくる作品
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問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ナレーション
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ストーリー
- かんきち
- 2024/03/27
信仰とエゴの違いは?
広くあまねく存在する神はそれぞれの人の頭の中にしかないのでは?
沈黙していると感じる人には沈黙しかないでしょう。
フェレイラとロドリゴをここまで悩ませ、葛藤させる信仰とは何なんでしょうか?
抑圧に屈しない揺るぎない信仰心と、エゴとの違いはなんなんでしょうか?
時代がどうあれ、「〇〇教」と名前がついた瞬間にそれ以外との戦いが始まる気がします。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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