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烏の緑羽

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烏の緑羽

著者： 阿部 智里
ナレーター： 疋田 涼子
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このコンテンツについて

 累計180万部の八咫烏シリーズ、第二部第三弾。
生まれながらに「山内」を守ることを宿命づけられた皇子。彼らの知られざる葛藤と成長を描く、大人気ファンタジーシリーズ最新刊。
「なぜ、私の配下になった？」
生まれながらに山内を守ることを宿命づけられた皇子。葛藤と成長、彼らのその先には――©阿部 智里 (P)2022 Audible, Inc. 歴史小説

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烏の緑羽に寄せられたリスナーの声

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ストーリー
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Mのプロフィール画像

追憶の烏からの連続耳読

どっぷり八咫烏の世界に浸れました。本作の着地が前作の最後に繋がっていくという見事なもので、早くも次作が気になっています。ということで、本篇は進展しません。
登場人物のサイドストーリーが聴けて、本編に奥行きが出ました。
ナレーションは、奈月彦の話し方だけ、独特な感じであまり好きではないのですが、それ以外は良いです。

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ちゅんちゅんのプロフィール画像

一番好きな作品かも

ナツカとスイカン、ロコンにセイケン。彼らの出会いや関係がよくわかりました。ナツカとスイカンのやり取りが面白く、何度も聞いてしまいました。

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なかやんのプロフィール画像

これからの山内はどうなるの？

続きがとっても気になります。紫苑の宮はどう進んでいくのか興味が尽きません。

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monaのプロフィール画像

いろいろと辛い

スイカンとロコン、そしてセイケンの過去。
ロコンぶっ飛んでるし、身分差別社会がエグい。あと思っていたよりナツカは全然何も出来ないし視えていない人だったんだな、と。ずっとずっと重い話の中、ナツカの筍の件はほっこりしました。
さて、いよいよここから戦いが…
次巻が楽しみです！！

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匿名のプロフィール画像

シリーズで1番好き

長く続くお話の中で1番好きです。後半の奈月彦と翠寛の問答は、このシリーズの根幹を成す話だと。

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ゆりのプロフィール画像

サブキャラのサイドストーリー

これまで登場してきたサブキャラの過去のエピソードを展開する一冊でした。メインストーリーはあまり進みませんが、違和感あるキャラの「違和感」の背景がわかるのでスッキリします。

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Alissaのプロフィール画像

サイドストーリーじゃない！

サブキャラ達のサイドストーリーだと思っていましたが、こっちがメインだと思った。
このシリーズの中で、一番好きな話かも。これを読んで(聴いて)から俄然、この物語の世界観や政権争いの行く末に目が離せなくなりました。アニメ版のロコン、ただの厳ついおじさんだと思ってたけど、こんなにぶっ飛んだ人だとは思わなかった…😅。今までヒステリックな印象が強かったスイカン先生ですが、めっちゃ優しい人だった事がわかり、ファンになりました。

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ミスアリスのプロフィール画像

シリーズ中の中でも傑作

空棺の烏を再読&復習してから聴きました。
人物形成描写が卓越、たいへん楽しめました。シリーズの中でも重要な一冊ですね。

漢字の読み方の間違いが多少あったように感じましたが、今はこれでも良いのかな。
重用 （正）ちょうよう
早急 （正）さっきゅう

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匿名のプロフィール画像

続きが気になりすぎる

毎回だが、続きが早く知りたくてドキドキが止まらない。

登場人物の一人一人に感情移入させられるストーリー展開が巧み過ぎて、過去にないほど興奮と感動を覚えている。

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Auroragのプロフィール画像

少年マンガだ

この世界観にASD、アスペルガー症候群やサイコパスを持ち込むとこうなるのか。
八咫烏シリーズの世界観は楽しいが、どうも、出てくる登場人物はどれもカッとしやすく考え方も短慮で損得計算はできても浅はかだ。
みな大人を信用していない子供とばかか変わった大人の烏ばかり。
暴力的な描写やすぐ女の烏の身体を売った買った、身分の差などの物語は必ずしもどの巻にも含まれる。
女のドロッとした心の闇も話もシリーズをとおしてよく出てくる。

小説なのだか少年マンガっぽい。

そう思って読むと、その面白さはある。
ただ、大人らしい大人がいない。

あと、ダークな設定が多いので、どうにも読んだあとの後味がスッキリしない。

回収がされないまま、次の巻にうつるので、つい次も読んでしまうが、それにしても、読了後のなんだか口の中にざらざらと砂が残っているような舌触りというか、何とも言えない気分の悪さ、暗さがある。

これも、ハマってしまっていると呼ぶのだろうか。

ナレーションは、もう3巻あたりから完全に諦めて聞いているというか、我慢しているというか、合ってない。

これは、ダークファンタジーと考えて、男性のナレーションの方があうと思う。
変わった登場人物の台詞が多く出てくるので、よっぽど上手い役者の人でないと、なかなかキツイのではないか。

ナレーション、変えて聞いてみたいなぁ。

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