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空気を読んではいけない

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空気を読んではいけない

著者: 青木 真也
ナレーター: 青木 真也
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このコンテンツについて

中学柔道部では補欠だった青木真也が、日本を代表する格闘家になれたのには理由がある。

柔道部時代、特異な寝技を繰り返し指導者から見放されても、自分が納得いくことを貫いた。

プロになって、ファンや主催者から批判されても、いっさい自分を曲げなかった。

大きな結果を出すことは、別に難しいことではない。

空気なんか読まずに、一人で狂えばいいだけだ。 異色格闘家・青木真也の哲学。

◆第1章 人間関係を始末する
幸せな人生を生きるために友達はいらない/凡人は群れてはいけない/「なんだ」と難癖をつけられることで、自分の生き方は鍛えられる/自分の考え方が汚されるから、人と食事に行かないetc…

◆第2章 欲望を整理する
足るを知る/大きな達成をした後も淡々と過ごす/欲望が散らかっている人間は、永遠に何も手にすることができないetc…

◆第3章 怒り、妬み、苦しみ、恐れ。
負の感情をコントロールする 「負けろ」「死ね」という言葉を自分のエネルギーに変える/結果さえ出せば、他人はいつでも手のひらを返す/「殺される」恐怖との向き合い方/極限の興奮状態にあるときこそ平均台の上にいるような臆病さを持つetc…

◆第4章 一人で生きていくためのサバイバル能力の養い方
不安定に飛び込む/自分に値札をつける/負けを転がす/大衆と添い寝するetc…

◆第5章 他人の「幸せ」に乗らない
夢を軽々しく口にするのは詐欺と同じである/皆にとって価値のあるものが自分にとっても価値があるとは限らない/一度しかない人生で、世間的な「幸せ」に惑わされている時間はないetc…

©青木真也、幻冬舎 (P)2018 Audible, Inc.
エッセイ 自伝・回顧録

空気を読んではいけないに寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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啓発本に今更って思ってたが、青木本人の語りだと説得される。

啓発本に今更って思ってたが、青木本人の語りだと説得される。しいて言えば、青木選手の家族の事も聞きたかったかな。

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青木真也という不器用で寂しがり屋の男の話

格闘技ファンならだれもが知る青木真也選手のことがよくわかった。
奇をてらったキャラクターが注目を浴びているが、実際はただただ自分に素直で純粋な印象を受けた。
終始一貫しているのは、「自分のものさし」を大切にするということ。
自己啓発ではないが、同年代として刺激をもらった。

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ナレーションも青木真也さんなので更に思いが伝わってきました

青木真也さんの生き方を記した本。
本人のナレーションなので、思いが特に伝わってきました。
人によって参考になる部分、ならない部分もあるような青木真也さんの尖った生き方を学ぶことができて飽きずにすぐに聴き終わりました。

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身を切られるような思いでした。

主観ですが生々しいモノをいきなり目の前に突きつけられたような本でした。
才能もなく社会と上手く付き合うこともできない人間が、なんとか自身の我を満たしたいと足掻く姿が描かれている。その姿は達観の境地などとは程遠く、ただただ自分、自分!自分!!

ぬるま湯で「60点取れれば上出来!」と生きている私には、毒薬に近い良薬。

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声は苦手だけど

格闘家にありがちな擦れ声が、私には聞きづらいものでしたが、学生時代の辛い思い出を語る時に喉を詰まらせたかの様な声と喋り方を耳にした時、本人ならではの思いが伝わるのだなと感じ、聞き続けました。
彼の考えの全てを受け容れる事は、私にはできませんが、生き方の1つだと参考になりました。

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青木真也さん、そのまま

中学生の青木少年がある人間から、自分を見下す発言をされた。その後の努力で力と実績がついた青木少年に、自分を見下した人間から手のひら返しを受けた。手のひら返し後の、青木少年の行動に震えた。あの時の試合はそんな気持ちだったんだと感じ取れる。孤高という言葉が似合う格闘家。ますますファンになった。

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ファンなら嬉しい

物凄く内容は薄いが、青木真也さんのシンプルな生き方がわかる。
(青木さんのnoteは濃い内容で面白いのに)

それと、本人ナレーションはファンだから嬉しい。
初めて3.5倍で聞きとれた作品だった。

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