『線量計が鳴る』のカバーアート

線量計が鳴る

元・原発技師のモノローグ

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線量計が鳴る

著者: 中村 敦夫
ナレーター: 中村 敦夫
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このコンテンツについて

「死ねといわれたら死ぬ。そったら日本人にはなりたくねえ!」
原発の町で生れ育ち、原発で働き、原発事故ですべてを奪われた、元・原発技師だった老人の独白が展開されます。これは天命か、それとも陰謀か? 老人は、謎解きの旅に出ます。原発が作られ、日本に入ってきた事情。原発の仕組みや福島事故の実態。さらに、主人公のチエルノブイリ視察体験から被曝による医学上の諸問題と現実に加え、原発を動かしている本当の理由と利権に群がる原子力ムラの相関図までを網羅し、放射線医学界の謎に迫ります。


2011年3月11日に東日本大震災によって福島第一原発事故が発生。翌年2012年に中村さんは、「数十年後の福島を見てみたい」という思いで、原発事故から26年経過したウクライナ・チェルノブイリを訪問します。そして2017年に朗読劇「線量計が鳴る」を完成させ、全国からの要望に応えて公演を開始。95回の公演を最後に、コロナの影響でその活動を中止せざるを得なくなります。

中村敦夫の集大成ともいえる朗読劇「線量計が鳴る」待望のオーディオ化©2018 Atsuo Nakamura Published in Japan by JIRITSUSHOBO (P)2024 中村 敦夫
戯曲・演劇
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線量計が鳴るに寄せられたリスナーの声

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原発の悲惨さ

原発の恐ろしさを再認識した。再稼働賛成派に読ませてやりたい。

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原発問題に興味ある方にお勧め

小難しい話かと思ったけど、
朗読劇で緩急をつけてしっかりと語りかけられる朗読劇が非常に聞きやすかった。
原発問題の全般的な話で、原発の問題点を簡素にわかりやすく、上手くまとめており
原発事故の当時のことを思い出しました。

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良書

原発に群がる人々が金や権力の亡者で一言で表せば「糞」だと言うことが再認識できる。
世界中の人に視聴して欲しい。

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