
葬られたる秘密(小学館の名作文芸朗読)
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ナレーター:
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持丸 あい
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著者:
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小泉 八雲
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小泉八雲「葬られたる秘密」
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四谷怪談・皿屋敷・牡丹燈籠(日本三大怪談)
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本当に怖いのは幽霊か、はたまた人か。日本三大怪談と呼ばれる「四谷怪談」「皿屋敷」「牡丹燈籠」の初オーディオブック化。怨念と欲、不遇の魂は念によって醸成され、心の影を闇へといざなう。鬼気迫る朗読と、臨場感溢れる効果音で、不朽の怪談が音声書籍に。落語や歌舞伎、講談など様々な表現芸術で取り上げられる日本三大怪談。この三話が取り立て有名な背景には、幸薄き美しき娘達が人に因って裏切られるという共通のテーマがある。怨念を引きずり現世に甦る幽霊への恐怖感の根源には、渦巻く人の浅ましき欲と、その渦が引き起こす怪奇が、人間が日々出くわす状況の中で避けることの出来ないものを孕んでいるからである。田中貢太郎編では、上記のテーマに沿ってシンプルに、人間の欲が巻き起こす怪奇の世界を抽出して編纂されている。
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- ナレーター: 鬼城院 護
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江戸川乱歩の「赤い部屋」に似たような趣旨で始まる短編ですが、話の展開の仕方は、やはり小酒井浮木独特と言っていいでしょう。饒舌な表現がなくコンパクトな展開に一気に引き込まれてしまいます。
著者: 小酒井 浮木
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R市に在る某石油会社の支配人で有名な愛妻家である×国人のJ・P・ロスコー。最愛の夫人は、今年二十四になるマリイ・ロスコー。
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著者: 小泉 八雲
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著者: 小泉 八雲
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著者: 小泉 八雲
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