
講談 古典怪異譚 十二
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旭堂 南湖
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著者:
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旭堂 南湖
このコンテンツについて
近年、注目を浴びている、日本の伝統話芸「講談」。
五福屋政談 その5「又兵衛殺し」
屋根屋甚吉の職人、鉄造。大家の若旦那といった衣類、髪の形まで変えて、五福屋の隠居所へ忍び込んだ。目指す相手は美人の噂の高いお豊。お豊が一目惚れに惚れたという駿河屋の作之助となって、うむを言わさずおさえこんで交わるつもりだ。ところが大家で箱入り娘として育ったお豊。
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五福屋政談 その8「易者文林堂」
父親が殺されたが、犯人が作之助とは思えない。
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とお豊は浅草の観音様にお百度参り。三人のならず者のために暗がりに連れ込まれようとしたのを、助けた浪人者の易者。お豊はすっかり身の上を話して相談した。易者は首を傾けて聞いていたが…。
旭堂 南湖(きょくどう なんこ) プロフィール
講談師。
1973年生まれ。
滋賀県出身。
大阪芸術大学大学院修士課程卒業。
1999年、三代目旭堂南陵(無形文化財保持者・2005年死去)に入門。
2003年、大阪舞台芸術新人賞受賞。
2010年、文化庁芸術祭新人賞受賞。
2015年、『映画 講談・難波戦記-真田幸村 紅蓮の猛将-』全国ロードショー。主演作品。
2019年、CD「上方講談シリーズ4 旭堂南湖」発売。「血染の太鼓 広島商業と作新学院」「太閤記より 明智光秀の奮戦」収録。
ZOOMを使った「オンライン講談教室」も好評。
講談や怪談の語り方をマン・ツー・マンで懇切丁寧に指導し、普及に努めている。©2023 PanRolling
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- 2023/12/19
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ありがとうございました。
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