『負けヒロインが多すぎる! 5 ガガガ文庫』のカバーアート

負けヒロインが多すぎる! 5 ガガガ文庫

(小学館)

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負けヒロインが多すぎる! 5 ガガガ文庫

著者: 雨森 たきび
ナレーター: 鵜澤 正太郎, 本泉 莉奈, 柴田 芽衣, 白田 千尋, 山一 茉希, 籔根 依泉, 釜澤 希莉, 伊駒 ゆりえ, 森川 真紗子, 山内 平
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このコンテンツについて

ちょっぴりビターな、バレンタイン狂想曲
迫るバレンタインデー。
佳樹が手作りチョコを贈るのはーーまさかの兄以外!?

そんな、佳樹にかぎって……。動揺する俺に、文芸部の連中は冷たい。

「妹ちゃん、好きな人でもできたんでしょ」「お、男だな」

……こいつら、コトの重大さが分かっていないな。佳樹はまだ中二なのだ。本命チョコなんて早すぎる。

焼塩の案で、桃園中学に潜入調査することになるがーーえ、俺、中学生に変装するの? 
こんなところ佳樹に見つかったら……いや、普通に喜びそうだな……。

大人気負け確ラブコメ第5弾。ブラコン妹×シスコン兄の明日はどっちだ!? 
©2023 TAKIBI AMAMORI (P)2025 小学館
文学・フィクション・ライトノベル
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負けヒロインが多すぎる! 5 ガガガ文庫に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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もう5週目です。

キャラクター全員、色づいていて楽しい。
八奈見さんと温水の距離がどんどん近くなって楽しい。

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オーディオブックの続刊を求めます。

面白い! 個人的な感想ですが分かりやすい文章とキャストさん達のキャラに命を吹き込む演技に場面場面が可視化している様で物語に没入できます
オーディブルブックならではのこの魅力、音響監とキャスト陣の愛情を感じます とにかく伝え方が上手い!

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続刊をせつに希望します

長い間オーディブルを聞いていますが、ここまで完成度の高い作品は久しぶりです、出来れば最新刊まで出して欲しいNo.1です。

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妹が優秀過ぎませんか?(笑)

前回から打って変わって、妹が主役になりましたね。
優秀過ぎる妹が親友の想いを考え支援しようとする回。
メインのマケインズ3人に比べ、妹ちゃんは、女子力も色々な事への気遣いも全てにおいて、兄さえも、超えてますよね?
どうすれば、こんなに優秀な妹が育つんですかね?(笑)
ですが、バレンタインに関して温水君鈍感すぎますよね本当に。まあ、気づいちゃうと話が終わってしまうからいいとは思いますが、主人公とマケインズのみんなの成長に期待しながら、楽しく読んでいきます。

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妹が可愛い

妹が可愛すぎる。ナレーターが良い。続きが気になる。早く続きが聞きたい。

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右に出るものなし

この方以上に口に物を含んだ状態で喋る演技が上手い人はいないんじゃないかと思う。
リアルではマナーとしてよろしくないのだろうけどギリギリ聞き取れる絶妙な加減を上手く突いてて、食事シーンをいつも待ち望んでしまう。
何のレビューだっけこれ

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温水くん、罪な男…

本作品を聴くためにaudibleに課金しました。
1~5巻まで一気に聴いてしまいしまた…良…

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かじゅの勘違いが…♂︎

やっぱり面白いし、声優さん達の朗読が違和感なくて満足感高い!ただ、小鞠鳴き声をアニメに寄せて欲しい🥺笑

6巻待ってます✨✨

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シスコン兄の奮闘と妹の成長が交差する、笑いと感動のラブコメ第5弾

敬称略。

『負けヒロインが多すぎる!5』は、雨森たきびによる負け確定ヒロインをテーマにしたユーモラスなラブコメシリーズの第5巻。本作では、バレンタインデーを前に主人公が妹・佳樹の手作りチョコの行方に翻弄される様子が描かれ、笑いと切なさを織り交ぜた展開が魅力です。

物語は、主人公が佳樹のチョコを兄である自分ではなく他の誰かに贈ることに動揺し、その相手が誰かを突き止めようと、文芸部の仲間たちと共に潜入調査を試みるところから始まります。兄としてのシスコン的な愛情と、中学生という年齢ゆえの未熟さが相まって、佳樹への過剰なまでの関心がコミカルに描かれます。兄妹間の微妙な感情の機微や、思春期特有の純粋でちょっとおかしな行動に共感しながら、笑いと切なさを感じます。

佳樹は中学生ながら、自立心を持ち始めており、その成長に対して主人公が抱く戸惑いと愛情が物語の中心です。彼女が手作りチョコを渡す相手が誰なのかという「謎」が、物語の興味を引き続けます。特に兄としてのプライドとシスコン的な独占欲がぶつかる場面は、微笑ましくも切実なものがあります。

この第5巻のユニークなポイントは、主人公が中学生に変装して潜入調査を行うというコメディ要素です。大人が無理やり子供に変装するシチュエーションは非現実的ながらも、笑いを誘い、登場キャラクターたちの掛け合いが物語をテンポよく進めます。文芸部の仲間たちが個性豊かで、彼らの言動がさらに物語にユーモアを加えています。

オーディオブック版では、ナレーターたちの演技が一層の臨場感をもたらし、それぞれのキャラクターの性格や感情が声を通して鮮やかに伝わります。特に、鵜澤正太郎さんの主人公の悩み多きシスコン兄の演技は、物語に説得力を与え、コミカルな部分と感動的な部分を巧みに演じ分けています。佳樹役の本泉莉奈さんも、妹としての純真さと成長の兆しを繊細に表現し、物語にガッチリ捕まります。

まとめると、『負けヒロインが多すぎる!5』は、軽妙な会話と心温まるストーリーがバランスよく組み合わさった作品です。シスコン兄の過保護さと妹の成長に対する不安が絶妙に描かれ、笑いながらも胸にじんわりとした感情を抱くこと間違いありません。シリーズを追っているファンにでも、初めてこの物語に接する方も期待通りの楽しさと、次巻への期待を抱かせる一冊です。

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途中で読むのを断念も、気づきもあり

この5巻の途中で読むのを断念しました。

中学校潜入の途中で、温水くんから女の子に対する扱いがひどすぎて、さすがに冷めました。
朝雲さんには、とっさのウソで中学校で身元がばれるのをかばってくれたのに、やり方を責めてしまう。
焼塩さんには、妹からの追及をこちらも機転で解決してくれたのに、感謝の気持ちも無し。

でも、本作品をここまで読んで、よかったと思っています。
それは、リスクも取らず、受け身で出されたものに文句だけいう男が、どれだけ魅力がないか気づけたこと。

自分も非モテだからわかります。
「受け身で待ってても、女の子のほうからアレコレとお膳立てしてくれる」というシチュエーションは、夢のようです。
よほどのイケメンでない限り、女の子のほうから、それをするメリットは無いんでしょうね。

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