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陰の季節

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陰の季節

著者: 横山 秀夫
ナレーター: 佐東 充
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このコンテンツについて

横山秀夫「D県警シリーズ」はここから始まった!

警察一家の要となる人事担当の二渡真治は、天下りポストに固執する大物OBの説得にあたる。にべなく撥ねつけられた二渡が周囲を探るうち、ある未解決事件が浮かび上がってきた……。
「まったく新しい警察小説の誕生」と選考委員の激賞を浴びた第5回松本清張賞受賞作を表題作とするD県警シリーズ第一弾! 表題作他、「地の声」「黒い線」「鞄」の短篇四篇を収録。©横山 秀夫 (P)2019 Audible, Inc.
ホラー ミステリー

陰の季節に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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64と比べると起伏は少ないが

64を初めて聴いて横山秀夫さんはこれで二作目
今回も主人公の頭の中にいるような思考の右往左往が楽しく 考えすぎ! と声をかけたくなるが
実際の起こった事は渦巻く様々な思考の先の僅かな結果なのだなと感じる
聞き終えると実際の現実もそんな気がしてくる
言葉の数が多く情景や思考も手に取るように思い浮かべられる。
また今回の二作目を聴いて感じたが女性に対しての表現がとてもスマートで良い。男性目線の卑猥さが全くなく、逆に人権や立場の難しさ葛藤を良く表してくれていて聴いていて晴れやかな気分となった

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ナレーションが聞せる

昇進等、組織内の事情には少しオーバな気が。
でもナレーションが聞せる!

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    5 out of 5 stars

ちょうど良い短編集

警察の裏方を取り巻く謎がジワジワと核心に近づいていき、ラストで一気にひっくり返す爽快感。
必ずしもいい結末とは限らないのになぜか後味がいい。
1.1倍速で約1時間で聴ける短編4話の構成がオーディオブックにはちょうど良かった。

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    5 out of 5 stars

問題が起きてるけど問題にならない

事件かもしれないけど事件として立件されない。けどちゃんと起きた事に意味はある。煙に巻かれた様でありながら妙に納得できるという何とも不思議な読了感でした。
最後の鞄が一番面白かった。オチは想像出来たが更にその上をいくゾクリとする展開に、なが聴きしていた作業の手を止め聴き入ってしまった。

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時代小説のナレーション

短編集。第一話は、まるで時代小説のナレーションを聞いている感じがして、制服を着た警官または背広を着た警官ではなく、頭の中にはどうしても袴を着た武士の映像が浮かんで困った(笑)。
このナレーターの声と読み方は江戸時代小説にはピッタリだと思う。
短編なので、どうしても深い話にはならず、警察署内部の小事件ばかりで、不完全燃焼気味だが、面白くない事もない。
ナレーターも慣れてくるのか、最後の話は時代小説っぽい読み方がほぼなくなってきて、聞きやすくなった

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