『[11巻] 86‐エイティシックス‐Ep.11 ‐ディエス・パシオニス‐』のカバーアート

[11巻] 86‐エイティシックス‐Ep.11 ‐ディエス・パシオニス‐

(KADOKAWA)

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[11巻] 86‐エイティシックス‐Ep.11 ‐ディエス・パシオニス‐

著者： 安里 アサト
ナレーター： 青木 紫水
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このコンテンツについて

それはあまりにも突然だった。
全てを無に帰する、咆哮、閃光、衝撃。
〈レギオン〉の攻勢に人類全てが後退を余儀なくされる中、シンとレーナたちに命じられたのは絶望的な撤退作戦だった。
そして共和国へと再び足を踏み入れた彼らが目にするのは、確実な滅びを前にしても変わらぬ、変われない、かの国の姿。
それでも、作戦は始まる。
諸国を転戦し、帰る場所を知った彼らは暗闇の中を一歩ずつ進むが、しかし――。
眼前に立ちはだかる亡霊の群れ。
洞のように空虚な銀色の双眸。
なぜ助ける。赦すな。鏖せ。復讐を。
なぜ助けない。薄汚い色付きどもめ。

憎悪と怨嗟の絶叫が響き渡る、Ep.11。

”鋼鉄の軍靴は血塗られたマグノリアを踏みつけ、受難の火が彼らを焼く。”

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©Asato Asato 2022 (P)KADOKAWA ファンタジー
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I love Vol 11. It has flashbacks here and there, so it could get confusing, but it's overall a great volume with many things coming to a full circle. It has great ShinLena moments too that could never fail to make me cry.

A full circle

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
エグかったです。音で聴くにはつらいシーンがありました。でも、レイナとシンの2人の行方が気になって、今回も素敵です。2人がしあわせになりますようにー！

これが戦争か

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ナレーションの方の声がアニメのキャラの声を聞いてるように多種多様に変わっていて聞きやすかった。内容は少し精神に来たけど、なかなか面白かった。

ナレーションの方の多種多様な声

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。