[16巻] 稲森夜話 聴かなければよかった話 十六
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ナレーター:
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稲森 誠
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著者:
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稲森 誠
このコンテンツについて
幼少のころから不思議な体験を数多くした稲森の実話をもとに構成され、その全てが実体験。
本人が体験したからこそ語ることのできる、細部にわたる生の臨場感には定評がある。
ただ恐ろしい・怖いだけではなく、怪談の風情を楽しめる語りが特徴。
本職が俳優である稲森の叙事あふれる話し方は、怪談の枠を越えて、男女を問わず支持されている。
内容紹介
【空き部屋】(23分)
昔の私の話。深夜の文化住宅に住んでいた時のこと。2階の住人とはトラブル状態で、 必ずと言っていいほど、音がうるさいと文句をつけてくる。あるとき私は激怒し…。
【防空壕の兵隊さん】(25分)
大学1年生のとき、寮に帰る道のりの途中に防空壕の名残と思われる穴がいくつもあった。その防空壕の穴が突然怖くなる時がある。それは…。
【髪の毛】(19分)
中古物件に引っ越した時のこと。初日に友達を呼んで引っ越しパーティーをし、念入りに掃除したはずだったのに…。 なぜか部屋には女の長い髪の毛が。最初のうちは気にしなかったのだが…。
【ノック】(18分)
休みの日には決まって訪れてくる誰かのノックの音。実は休みの日だけではなく、毎日のこととなり…。最初は居留守をしていたのだが、ついに…。
【汚れた足の女】(23分)
いつも休憩をするドライブイン。車を止めて何の気になしに動画サイトを見ていたら、首吊り動画を発見してしまい…。©2021 Makoto inamori
[16巻] 稲森夜話 聴かなければよかった話 十六に寄せられたリスナーの声
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