Audible会員プラン登録で、20万以上の対象タイトルが聴き放題。

プレビューの再生
  • [2巻] スレイヤーズ2

  • アトラスの魔道士
  • 著者: 神坂 一
  • ナレーター: 森 なな子
  • 再生時間: 4 時間 37 分
  • 4.5 out of 5 stars (51件のカスタマーレビュー)

Audible会員プラン 無料体験

会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます

[2巻] スレイヤーズ2

著者: 神坂 一
ナレーター: 森 なな子
30日間の無料体験を試す

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥2,500 で購入

¥2,500 で購入

下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら
activate_samplebutton_t1

あらすじ・解説

リナたちがイザコザから逃げるため受けた依頼は、魔道士協会のお偉いさんの護衛。簡単な仕事のはずが、いつの間にか権力闘争の真っ只中に! しかも事件の影にはまたしても魔族がチラついて……。
(C)2008 Hajime Kanzaka,Rui Araizumi/Fujimishobo

[2巻] スレイヤーズ2に寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    34
  • 星4つ
    11
  • 星3つ
    4
  • 星2つ
    2
  • 星1つ
    0
ナレーション
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    36
  • 星4つ
    5
  • 星3つ
    3
  • 星2つ
    1
  • 星1つ
    0
ストーリー
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    32
  • 星4つ
    6
  • 星3つ
    5
  • 星2つ
    2
  • 星1つ
    0

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。

並べ替え:
絞り込み:
  • 総合評価
    4 out of 5 stars
  • ナレーション
    4 out of 5 stars
  • ストーリー
    4 out of 5 stars

目次と内容が合っていない

エピローグとあとがきとアウトロが内容とずれているので混乱した。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

新鮮な感じで聴けました。

懐かしい。
それこそ30年ぐらい前に読んでいた作品なんだけど、聴いてみてビックリ!全然覚えていない(笑)なので、初めから終わりまで、とても新鮮なカンジで聴くことができました。
ゼルガディスやアメリアが出てこない作品なので、ボケとツッコミのテンポがいま少し物足りないカンジもするけど、ま〜登場人物が少ない分、オーディブル向き…なのかな?

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    4 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    3 out of 5 stars

ユーモアと迫力が増したリナたちの新たな冒険

この巻では、主人公リナ=インバースと彼女の仲間たちが、さらに冒険を深める様子が描かれている。

神阪一の特徴であるユーモアとテンポの良い会話が光る作品であり、ファンタジーの王道を行くストーリー展開が読者を引き込む。

リナは、強大な魔法の力を持つにもかかわらず、自己中心的で少々腹黒い性格が魅力。

彼女の相棒であるガウリイ・ガブリエフとの掛け合いは、作品全体の軽快さを支えている。

この巻でも、彼らの間に起こるやり取りは、しばしば笑いを誘い、物語の緊張感を和らげる要素となっている。

このシリーズの真骨頂は、このボケとツッコミにある。

とにかく笑える。

「スレイヤーズ2」では、物語の舞台がさらに広がり、新たなキャラクターが登場する。

中でも、謎の剣士ゼルガディスの登場は物語に大きな影響を与える。

彼の過去と目的が徐々に明らかになることで、読者は彼の抱える葛藤や内面に共感するかも。

また、この巻では、リナが追い求める「賢者の石」を巡る冒険が中心となり、アクションシーンも一層の迫力を増している。

神阪一の描写力が、激しい戦闘シーンや緊迫した状況を臨場感たっぷりに伝えている。

さらに、シリーズ全体を通してのテーマである「力と責任」の問題が、この巻でも継続して描かれている。

リナは強力な魔法を持つ一方で、その力をどう使うべきかという葛藤に直面する。

彼女が自分の力の使い方を模索する過程は、単なるエンターテイメント以上の深みを持たせており、読み手に考えさせる部分も多い。

「スレイヤーズ2」は、ファンタジー作品としての魅力をさらに高め、読者を飽きさせることなく物語に引き込む。

リナと彼女の仲間たちが繰り広げる冒険は、笑いと興奮、でもってほんのちょっとの感動(失礼)を提供し、次の巻への期待を高めるものとなっている。

神阪一の巧みなストーリーテリングとキャラクターの魅力が存分に発揮された本作は、変な感動物語なんざ蹴っ飛ばして、「ブワーッハッハッなんじゃコリャバッカでー」みたいなハチャめちゃファンタジー愛好者にとって必読の一冊。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!