[7巻] 稲森夜話 聴かなければよかった話 七
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ナレーター:
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稲森 誠
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著者:
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稲森 誠
このコンテンツについて
幼少のころから不思議な体験を数多くした稲森の実話をもとに構成され、その全てが実体験。
本人が体験したからこそ語ることのできる、細部にわたる生の臨場感には定評がある。 ただ恐ろしい・怖いだけではなく、怪談の風情を楽しめる語りが特徴。
本職が俳優である稲森の叙事あふれる話し方は、怪談の枠を越えて、男女を問わず支持されている。
内容紹介
【見えない男】(26分)
モデルの仕事で、着替えるたびに、目に入るグリーンのポロシャツ。しかしその撮影でグリーンのポロシャツの予定はなかった。そのポロシャツを着るのは自分ではなく、そのスタジオで亡くなった…。
【茶色の封筒】(27分)
子供の時の自身の体験。昔からお世話になっていたおばあちゃんが亡くなった。お通夜に起こった突然の地震、倒れた仏壇から出てきたものは。
【水滴】(16分)
友人の実家に泊りこんで3日目。突然聞こえてきた、奇妙な水滴の音。 自分が寝ていたのは、今は家を空けているという友人の弟の部屋だったのだが
【四人いる】(18分)
部屋の隅に見えた黒い塊。しかし不思議と怖くはなく、そこからはじまった塊との奇妙な共同生活。ただ、その部屋を引っ越すことになり、その黒い塊は。
【お墓参り】(16分)
お盆。親父と一緒に墓参りに行った時、結構な人が墓参りに訪れていた。 しかし何か様子がおかしい。その違和感を理解した時…。©2020 Makoto inamori
[7巻] 稲森夜話 聴かなければよかった話 七に寄せられたリスナーの声
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