Bis zum Nullpunkt des Seins. Erzählung aus dem Jahre 2371
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Bis zum Nullpunkt des Seins. Erzählung aus dem Jahre 2371
ナレーター：
Andreas Dietrich
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Andreas Dietrich
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著者：
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Kurd Laßwitz
このコンテンツについて
I. Das Geruchsklavier
II. Im Pyramidenhotel
III. Die Rache im Odoratorium
IV. Ins All verbannt
Der Autor:
Kurd Laßwitz (1848-1920) war Schriftsteller und Wissenschaftler der Mathematik, Physik und Geographie. Er gilt als Begründer des deutschsprachigen Science Fiction. Seine Werke sind mutiger als die seiner Kollegen J. Verne und H.G. Wells, da sie weiter in die Zukunft ragen: "Bis an die Grenzen des mit heutigen Begriffen Erklärbaren" (Laßwitz)
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