Dreihundertvierundsechzig und eine Nacht
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Dreihundertvierundsechzig und eine Nacht
ナレーター：
Peter Matzer
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ナレーター：
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Peter Matzer
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著者：
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Peter Rosegger
このコンテンツについて
Dreihundertvierundsechzig und eine Nacht, Erzählung von Peter Rosegger: Mein Vater hatte noch vier große Ziegen im Stall stehen, so wie er vier Kinder hatte, welche zu den ersteren stets in enger Beziehung standen. Jede der Ziegen hatte ihren kleinen Futterbarren, aus dem sie Heu oder Klee fraß, während wir sie molken. Keine einzige gab die Milch am leeren Barren. Die Ziegen hießen Zitzerl, Zutzerl, Zeitzerl und Heitzerl und waren, eben auch einer schönen Schenkung zufolge, das Eigentum von uns Kindern. Das Zitzerl und das Zutzerl gehörten meinen zwei Schwesterchen; das Zeitzerl meinem achtjährigen Bruder Jakoberle, das Heitzerl war mein!
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