
QED 六歌仙の暗号
(講談社文庫)
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ナレーター:
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大森 ゆき
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著者:
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高田 崇史
このコンテンツについて
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)
「百人一首の呪(しゅ)」に続く驚異のシリーズ第2弾
「七福神は呪われている」明邦大学を震撼させた連続怪死事件以来、その研究はタブーとなっていた。しかし、棚旗奈々(たなはたなな)の後輩・貴子は兄の遺志を継ぎ、論文を完成させようとする。そして新たな事件が!?
ご存知、桑原崇(くわばらたかし)が歴史の闇に隠された「七福神」と「六歌仙」の謎を解き明かす。大人気シリーズ第2弾!
©高田 崇史 (P)2022 Audible, Inc.理解がどれだけ出来ているかは自信がないが、それでも飽きずに聞けているのは、ナレーションのおかげも大きいと思う
やはり歴史を勉強してから読んだほうが面白い
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
自分には歴史の謎解き部分を論ずる知識がないので言われるがままだが、七福神の捉え方や、謎へ挑む探究心は感心するばかり。知識欲を刺激される。
事件は本格ミステリーであれば、もっと深みが出て面白くなりそうなシチュエーションだが、本シリーズの主眼がそこじゃなさそうなので、そもそもあまり期待しちゃいけない。そう思えば十分楽しめる。
途中、探偵役が飲酒→運転するシーンがあり、びっくり。当時のルールならギリ大丈夫っぽいが、携帯も1人しか持ってないとか四半世紀近く前だから色々違う…
ナレーションは、演じ分けがあまり明確ではなく少し混乱したが、概ね問題はない。落ち着いた声音で難しい内容でも聞き易い。
七福神周りとか知らない言葉も多く、音だけでは意味を理解出来ず、漢字表記が話題になってもついていけない辺りとか、オーディオブックでは楽しみきれないのが勿体ない。
前作よりは楽しめたが、ミステリーとしては浅め
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どう?俺の考え凄いでしょ。が感じられてやけにげんなりしてしまった。
しかも途中で「七福神は何だか不吉!」みたいな理由があったが全部イチャモンでいっそ笑ってしまったし。
「持ってるのが琵琶だから不吉。盲目の人の持ち物じゃなかったか?」って。盲目の人が持ってるとなんで不吉なのか。失礼だろ笑
七と言えば最初に思い付くのは北斗七星!も「ん???」と思ったしわりと力技な討論してるなと感じるし
「ぼくのかんがえたさいきょうのりろん」って感じで、正直何言ってんだ?と思う説明が多い。
前作は百人一首の知識部分がいらないけど殺人の謎ときはそこそこ面白かったなと思ったのに、今回はそこもちょっと物足りなかったかな。
あと前作・今作続いて犯人の思考が異次元すぎるからもっと人間味が欲しいと思いました。
うーん…
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