
QED 竹取伝説
(講談社文庫)
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ナレーター:
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大森 ゆき
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著者:
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高田 崇史
このコンテンツについて
これまで通り、竹取物語の謎解きに重きが置かれているが、現在の事件に至る心理描写も増えている。トリックとか好きな人には全く向かないのは変わらないが、犯行に至る動機や心情が吐露されていて、慣習を守ることに固執するだけではないところに、今作の面白さがあると思う。
ナナコは謎の結論を求めて、人を問い詰めるところが散見される。美人な後輩に頼まれると、宿題として受け入れてしまう崇。最後にそれを解決してQEDという流れが鉄板になりつつある。あと、謎解きの場に付き添いで来ているだけのナナコが出しゃばるところ…あなたの番じゃないよ?と、思ってしまう。個人的には不要に感じているが、これも特徴か…
ナレーションは、安定している。演じ分けが曖昧なところは、もしかしたらナレーターさんも誰の発言か分からないの?位に中途半端なところがある。が、瑣末なので大筋に影響ない。
同音異義語が多く、朗読だけでは理解できないのは、もう仕方ない。
前作も聴くことをおすすめする!
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ウンチク好きにオススメ
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それを思い出しました。
「作り話」と思えば
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大祓詞にいたっては、誤読だけでなく単語の途中で息継ぎをしているような箇所もあります。
文面を見ていないので、作品にそのようなルビが付いているのかもしれませんが。
古文の誤読が
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面白い
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若い男女から老婆の役まで1人でこなしているとは思えないほどで、
とても心地よく耳に入ってきました。
もっと多くの作品を読んで頂きたいです。
QEDシリーズはどれも素晴らしいが、本作品は後期の作品に比べると複雑ではないので、
慣れていない方でも受け入れやすいと思います。
ナレーションが素晴らしい。
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