Una confesión póstuma [A Posthumous Confession]

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Una confesión póstuma [A Posthumous Confession]

著者： Marcellus Emants, Gonzalo Fernández

ナレーター： Alberto Casado

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このコンテンツについて

Willem Termeer, el narrador de Una confesión póstuma, se presenta a sí mismo como un hombre apático, desagradable e indiferente a todo cuanto le rodea. Hijo de una madre fría y vanidosa y de un padre enfermizo e irascible, uno de sus primeros recuerdos es el de su ingreso en la escuela, donde se sentía como un conejito al que han arrojado a la jaula de las fieras. Sumido en un mar de pulsiones que es incapaz de satisfacer, Termeer culpa de su miserable existencia a sus genes y a una sociedad que se rige por una moral hipócrita. Una sociedad a la que odia y teme con intensidad porque se siente excluido de ella. Su matrimonio con una joven de provincias solo empeorará las cosas y lo conducirá, en última instancia, a cometer un acto del que solo podrá librarse a través del papel.

Please note: This audiobook is in Spanish.

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