• ☆37 嘘の裏にある残酷な真実【セキヤの漫画語り】

  • 2024/09/13
  • 再生時間: 33 分
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☆37 嘘の裏にある残酷な真実【セキヤの漫画語り】

  • サマリー

  • 長編の小説にチャレンジするがやっぱりダメ…。でも、漫画だけは読める!そんな人間の漫画語りです。みんなの好きな漫画も教えてね!

    COSMOS/田村隆平 ▶︎https://sundaygx.com/work/10428/

    夏目アラタの結婚/乃木坂太郎  ▶︎https://bigcomicbros.net/work/6445/

    |今回の内臓|

    (00:00)〜 セキヤの漫画語りの説明

    (03:19)〜 嘘を通じた成長物語 ー COSMOS/田村隆平 のはなし

    (16:53)〜 アクリル板1枚挟んだ獄中結婚の心理戦!ー 夏目アラタの結婚/乃木坂太郎 のはなし

    (28:43)〜 嘘はドラマを生む


    「同じ鍋のモツを食う」では番組への感想やトークテーマ、応援メールなど、お便りをお待ちしています! 以下からフォームでお便りお願いします! 📮 https://linktr.ee/nabemotsu メールがいいなって方はこちら!(写真とか添付できるよ)nabemotsu.radio@gmail.com twitterで #鍋モツ でつぶやいてもらえれば反応しますー! 上記linktreeからtwitterもフォローしてね!spotifyの☆評価やApplepodcastのレビューもぜひお願いします! 

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    【今、水産学部にいます。】

    「よく遊んでいた近所の小学生が大きくなって会いにくるー」みたいな話を以前どこかの回で話した。そのようなお便りもこれまでに何通か紹介したが、最近、またまた大学生になって僕に会いにきてくれた近所の子がいたので、その時の話を書き留めておきたい。


    「今、水産学部にいます!」という彼の話は新鮮ですごく楽しかった。

    授業で釣りをする/釣具を揃えたりするのが大変/魚は色を認識していないのにルアーがカラフルなのは、釣り人を釣るため/これはヒラメの稚魚(写真みせながら)/魚の写真をインスタに投稿することが単位認定の必須条件/大学の先生は淡水に生息するカニが海で産卵することを発見した第一人者(?)・・・云々。小さなまちから大海原へ飛び出し、新しい仲間や環境、一人暮らしも軌道に乗っているようで、いきいきと楽しそうに語る彼の表情と声色にこちらも楽しくなってくる。話の面白さは熱量で決まるな、と感じる。

    彼の母親から「いま、大学が夏休みでセキヤさんに会いたがっている」という話は前から耳にしていたのだが、その子と僕は、特段話したり関わったりしていたわけではなかったので、「夏休みにわざわざ会いに来てくれるほど、何かしたっけか?」と少し不思議な気分であった。

    でも、案外そういうものなのかもしれない。

    僕は何もしてないつもりでも、相手からしたら何か得るものがあったりするのかもしれない。

    時間が経って再会するというのは、関係が切れてないから、場所があるから、何かが残っているから、起こり得るのかなと思う。何事も始まりと終わりはセットだと思う、でも、終わらせない工夫はできるなぁと最近思うようになった。

    まぁ、何ていうんですかね、そのぉ〜豆腐メンタルイケメンエンターテイナー(生粋の)と自称するだけのことはありますよね?これも自他共に認めていいよな、さすがに。(セ)

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あらすじ・解説

長編の小説にチャレンジするがやっぱりダメ…。でも、漫画だけは読める!そんな人間の漫画語りです。みんなの好きな漫画も教えてね!

COSMOS/田村隆平 ▶︎https://sundaygx.com/work/10428/

夏目アラタの結婚/乃木坂太郎  ▶︎https://bigcomicbros.net/work/6445/

|今回の内臓|

(00:00)〜 セキヤの漫画語りの説明

(03:19)〜 嘘を通じた成長物語 ー COSMOS/田村隆平 のはなし

(16:53)〜 アクリル板1枚挟んだ獄中結婚の心理戦!ー 夏目アラタの結婚/乃木坂太郎 のはなし

(28:43)〜 嘘はドラマを生む


「同じ鍋のモツを食う」では番組への感想やトークテーマ、応援メールなど、お便りをお待ちしています! 以下からフォームでお便りお願いします! 📮 https://linktr.ee/nabemotsu メールがいいなって方はこちら!(写真とか添付できるよ)nabemotsu.radio@gmail.com twitterで #鍋モツ でつぶやいてもらえれば反応しますー! 上記linktreeからtwitterもフォローしてね!spotifyの☆評価やApplepodcastのレビューもぜひお願いします! 

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【今、水産学部にいます。】

「よく遊んでいた近所の小学生が大きくなって会いにくるー」みたいな話を以前どこかの回で話した。そのようなお便りもこれまでに何通か紹介したが、最近、またまた大学生になって僕に会いにきてくれた近所の子がいたので、その時の話を書き留めておきたい。


「今、水産学部にいます!」という彼の話は新鮮ですごく楽しかった。

授業で釣りをする/釣具を揃えたりするのが大変/魚は色を認識していないのにルアーがカラフルなのは、釣り人を釣るため/これはヒラメの稚魚(写真みせながら)/魚の写真をインスタに投稿することが単位認定の必須条件/大学の先生は淡水に生息するカニが海で産卵することを発見した第一人者(?)・・・云々。小さなまちから大海原へ飛び出し、新しい仲間や環境、一人暮らしも軌道に乗っているようで、いきいきと楽しそうに語る彼の表情と声色にこちらも楽しくなってくる。話の面白さは熱量で決まるな、と感じる。

彼の母親から「いま、大学が夏休みでセキヤさんに会いたがっている」という話は前から耳にしていたのだが、その子と僕は、特段話したり関わったりしていたわけではなかったので、「夏休みにわざわざ会いに来てくれるほど、何かしたっけか?」と少し不思議な気分であった。

でも、案外そういうものなのかもしれない。

僕は何もしてないつもりでも、相手からしたら何か得るものがあったりするのかもしれない。

時間が経って再会するというのは、関係が切れてないから、場所があるから、何かが残っているから、起こり得るのかなと思う。何事も始まりと終わりはセットだと思う、でも、終わらせない工夫はできるなぁと最近思うようになった。

まぁ、何ていうんですかね、そのぉ〜豆腐メンタルイケメンエンターテイナー(生粋の)と自称するだけのことはありますよね?これも自他共に認めていいよな、さすがに。(セ)

☆37 嘘の裏にある残酷な真実【セキヤの漫画語り】に寄せられたリスナーの声

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