
「技術は高いはずなのに結果が出ない…」そんな人が陥ってるかもしれない危険な罠!技術追求型タイプ #258
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「漫画家タイプ別診断」ではこれまで、「萌え型」と「排出型」という2つの創作モチベーションを紹介してきました。そして今回は、第3の創作モチベーションとなるかもしれない一方で、向き合い方に注意が必要な「技術追求型」について考えていきます!
このタイプは、物語の構造や描写技術に魅了され、理想の完成度を目指して鍛錬を重ねる職人気質の持ち主。描くこと自体に喜びを感じ、絵や演出を探求することが創作の目的になり得る人です。
ただし注意したいのは、技術そのものが目的化し、描き手として“核”が失われる可能性がある点です。診断結果をみて「自分は技術追求型だ!」と満足・納得してしまうと、何も生み出せなくなってしまう危険すらあります。
もちろん技術を高めるのは素晴らしいことです。しかし技術とは、何かを伝えるための「手段」でしかありません。技術を高めることに盲目的になるのではなく、なぜ技術を高めたいのか、その根底にある欲求をしっかり見つめる必要があります。
「これまで、作品に手をつけては途中でやめてしまうことが多かった」という人は、この技術追求型の罠に陥っているのかもしれません。技術は高いのに結果がでない、という人は特に注意が必要です。
というわけで今回は、安易に自負してしまうと恐ろしい「技術追求型」について、しっかり解説していきます!
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