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サマリー
あらすじ・解説
帝国トンボ『濡羽色スプリングフィールド』第6話(2020).m4a――カラスが鳴いたら、人が死ぬ。【最終話あらすじ】箸本は高らかに宣言した。「5時になったら小娘を殺す」。リーフェン救出までのタイムリミットまではあと数分。箸本を撃ち抜くべく思案する深山と渡利だが、オルガが虎視眈々と狙撃の好機を待ち続けている……。人質に囚われたリーフェンに雷雨の忌まわしき記憶を重ねながら、2人は最後の攻勢に出る。大正末期、記録の闇に葬られた狙撃手と観測手を主人公に据えた、大正浪漫声劇作品、完結。..