• 「メディアは死んでいた」 ③ 執念の取材【戦後史開封特別編】
    2024/09/29

     取材を続ける中で、阿部雅美は、鹿児島県や福井県でも若いアベックが蒸発、失踪していたことを知る。
     おぼろげながら、ある国の関与が頭に浮かんでくる。そして、遂に決定的な事実を突き止める。
     新潟県柏崎市で、ある日突然、若い男女が姿を消していたのだ―。

    【原作】 阿部雅美『メディアは死んでいた―検証 北朝鮮拉致報道』
    【語り手】柳亭市好
    【制作】 産経新聞社

    ■拉致事件を産経新聞が徹底取材した豊富な記事や写真はこちら(リンク)からご覧になれます。

    「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。

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    ①『山本淳子の源氏物語解説 朗読とともに』紫式部の研究者・山本淳子先生の解説と、舞台朗読などで活躍されている斉藤由織さんの原文朗読でお伝えする、源氏物語を知るためのポッドキャストです。
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    ②『産経新聞 音声ニュース』産経新聞社のWEB「産経ニュース」から、アクセスの多かった記事を短くコンパクトに紹介するニュース番組。
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    11 分
  • 「メディアは死んでいた」 ② 怪しげな男たち【戦後史開封特別編】
    2024/09/22

     事件記者・阿部雅美は、昭和54年の秋ごろ、「日本海の方で変なことが起きている」という断片的な情報を頼りに、地方新聞を読み漁っていた。
     ある日、富山県の地元紙に奇妙な事件が載っているのに気づく。富山県高岡市の海水浴場で、若い男女が何者かに襲われ、寝袋をかぶせられた、というのだ。
     阿部は取材を進めた―

    【原作】 阿部雅美『メディアは死んでいた―検証 北朝鮮拉致報道』
    【語り手】柳亭市好
    【制作】 産経新聞社

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    11 分
  • 「メディアは死んでいた」 ① 日本海の方で変なことが起きている【戦後史開封特別編】
    2024/09/15

    昭和54年。日本海側で、ひそかに、理不尽極まりない凶悪犯罪が続発していた。 北朝鮮による日本人拉致事件である。
     当時、誰もが気付かなかった拉致の事実を、一人で突き止めた男がいた。産経新聞社会部記者、阿部雅美である。40年以上も昔、北朝鮮による日本人拉致事件を最初に報じたのは産経新聞である
     「日本海の方で変なことが起きている…」

    【原作】 阿部雅美『メディアは死んでいた―検証 北朝鮮拉致報道』
    【語り手】柳亭市好
    【制作】 産経新聞社

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    「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。

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    ①『シネマプレビュー』産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビュー。記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。
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    11 分
  • プロ野球ONの時代 ③ 主審が捕手に「分かってるな?」
    2024/09/08

    プロ野球の巨人は昭和40年から48年まで9年連続で日本一になりました。プロ野球の人気は、王貞治と長嶋茂雄のON(オーエヌ)に支えられ、子供たちの夢をはぐくんできました。
    「王は努力の人」「長嶋は天才」とよく言われますが、2人とも、すさまじい努力をし、天才でもありました。産経新聞に連載された「戦後史開封」を再構成してお届けします。
    案内役は俳優の内田健介さんです。

    【原作】「戦後史開封」(「戦後史開封」取材班 /産経新聞社・刊)
    【番組制作】産経新聞社

    「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。

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    ①『夕刊フジ編集局』産経新聞社発行の「夕刊フジ」発のポッドキャスト。国内外のニュースの背景や裏側を、短い記事でコンパクトにお伝えします。
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    6 分
  • プロ野球ONの時代 ② 王貞治、一本足打法の誕生
    2024/09/01

    プロ野球の巨人は昭和40年から48年まで9年連続で日本一になりました。プロ野球の人気は、王貞治と長嶋茂雄のON(オーエヌ)に支えられ、子供たちの夢をはぐくんできました。
    「王は努力の人」「長嶋は天才」とよく言われますが、2人とも、すさまじい努力をし、天才でもありました。産経新聞に連載された「戦後史開封」を再構成してお届けします。
    案内役は俳優の内田健介さんです。

    【原作】「戦後史開封」(「戦後史開封」取材班 /産経新聞社・刊)
    【番組制作】産経新聞社

    「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。

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    ②『神田蘭の5分で恋する日本史列伝』人気〝講談師〟の神田蘭が語る、日本史に名を残す偉人列伝。教科書が載せてくれない偉業と生い立ち、思わず身の引き締まるお話を、情感豊かにユーモラスに語ります。
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    5 分
  • プロ野球ONの時代 ① 南海に行くはずだった長嶋茂雄
    2024/08/25

    プロ野球の巨人は昭和40年から48年まで9年連続で日本一になりました。プロ野球の人気は、王貞治と長嶋茂雄のON(オーエヌ)に支えられ、子供たちの夢をはぐくんできました。
    「王は努力の人」「長嶋は天才」とよく言われますが、2人とも、すさまじい努力をし、天才でもありました。産経新聞に連載された「戦後史開封」を再構成してお届けします。
    案内役は俳優の内田健介さんです。

    【原作】「戦後史開封」(「戦後史開封」取材班 /産経新聞社・刊)
    【番組制作】産経新聞社

    「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。

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    ②『神田蘭の5分で恋する日本史列伝』人気〝講談師〟の神田蘭が語る、日本史に名を残す偉人列伝。教科書が載せてくれない偉業と生い立ち、思わず身の引き締まるお話を、情感豊かにユーモラスに語ります。
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    6 分
  • 電気通信の昔と今④ ポケベルの半世紀 ”0906”は「遅れる」 ”724106”は「何してる?」 ”49106841”は「◯◯◯◯◯」?!
    2024/08/18

    スマホなどモバイル端末が情報伝達の主流となり、メールやSNSなどさまざまなコミュニケーションツールが誕生しています、人間が言葉を持つ限り、1対1の音声通話は最も重要な情報伝達手段です。
    また電報は、電話の登場以後も長らく緊急連絡に欠かせないツールでした。NTTの社名は今も「日本電信電話株式会社」です。
    産経新聞に連載された「戦後史開封」を基に、電信と電話の昔と今を紹介します。案内役は落語家の柳亭市好さんです。

    【原作】「戦後史開封」(「戦後史開封」取材班 /産経新聞社・刊) 
    【脚本】芳賀由明(経済ジャーナリスト)
    【番組制作】産経新聞社

    「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。

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    ②『神田蘭の5分で恋する日本史列伝』人気〝講談師〟の神田蘭が語る、日本史に名を残す偉人列伝。教科書が載せてくれない偉業と生い立ち、思わず身の引き締まるお話を、情感豊かにユーモラスに語ります。
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  • 電気通信の昔と今 ③ テレフォンカードのデザインは岡本太郎、でも本人は公衆電話を知らず‥
    2024/08/11

    スマホなどモバイル端末が情報伝達の主流となり、メールやSNSなどさまざまなコミュニケーションツールが誕生しています、人間が言葉を持つ限り、1対1の音声通話は最も重要な情報伝達手段です。
    また電報は、電話の登場以後も長らく緊急連絡に欠かせないツールでした。NTTの社名は今も「日本電信電話株式会社」です。
    産経新聞に連載された「戦後史開封」を基に、電信と電話の昔と今を紹介します。案内役は落語家の柳亭市好さんです。

    【原作】「戦後史開封」(「戦後史開封」取材班 /産経新聞社・刊) 
    【脚本】芳賀由明(経済ジャーナリスト)
    【番組制作】産経新聞社

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