• 日銀の次の一手は何か(2024年6月18日発行)

  • 2024/06/26
  • 再生時間: 7 分
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日銀の次の一手は何か(2024年6月18日発行)

  • サマリー

  • パッシブQT、つまり受動的な量的引き締めが、日銀の金融政策正常化への次の一手になると私たちアライアンス・バーンスタインでは考えています。日銀は2024年3月、8年間続いたマイナス金利政策を解除し、基準金利を0%~0.1%に引き上げ、17年ぶりに利上げを実施しました。この動きは待望されていたとはいえ、正常化の道筋の第一歩に過ぎません。

    当レポートには図表が掲載されています。これらの図表および投資リスク・手数料その他の重要事項等はこちらのリンクからご確認ください。
    https://www.alliancebernstein.co.jp/knowledge/29833.html

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あらすじ・解説

パッシブQT、つまり受動的な量的引き締めが、日銀の金融政策正常化への次の一手になると私たちアライアンス・バーンスタインでは考えています。日銀は2024年3月、8年間続いたマイナス金利政策を解除し、基準金利を0%~0.1%に引き上げ、17年ぶりに利上げを実施しました。この動きは待望されていたとはいえ、正常化の道筋の第一歩に過ぎません。

当レポートには図表が掲載されています。これらの図表および投資リスク・手数料その他の重要事項等はこちらのリンクからご確認ください。
https://www.alliancebernstein.co.jp/knowledge/29833.html

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