エピソード

  • 【著者と読書会】面白すぎて、落選したけどデビュー…『高宮麻綾の引継書』著者・城戸川りょうさんと編集者たちがその魅力を徹底解剖!
    2025/02/19

    第31回松本清張賞で次点となった、城戸川りょうさん『高宮麻綾の引継書』。あまりの面白さに「刊行すべき!」の声が相次ぎ、2025年3月6日に発売が決定しました。

    著者をお迎えし、編集者、営業部員、プロモーション担当とともに、その面白さを語り尽くします!

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    32 分
  • 【著者とのんびりトーク】青柳碧人『令和忍法帖』はこうして生まれた!
    2025/02/17

    早くも「今年No.1エンタメ」の呼び声高い青柳碧人『令和忍法帖。なぜ忍者なのか。なぜ戦国や江戸でなく令和なのか。元人気塾講師の著者ならではの簡潔かつわかりやすいウンチクで本書の魅力を徹底解剖! 「忍者と副業」「忍者と家庭の両立」といった令和らしい切り口が、読む者を興奮と感動へといざないます!(聞き手:オール讀物・石井)

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    22 分
  • 【話題作🎧試し聴き】『海岸通り』(著・坂崎 かおる/朗読・早水 リサ)
    2025/02/14

    海辺の老人ホームに集う女たちのゆるやかなつながりを描いた第171回芥川賞候補作。『海岸通り』はオーディオブックでもお楽しみいただけます。『海岸通り』のお求めはこちらから。

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    6 分
  • 【著者と読書会】『令和忍法帖』刊行! 青柳碧人さんに5つの質問
    2025/02/12

    とんでもないエンタメが刊行されました! 令和の東京で甲賀流忍者が大活躍する青柳碧人さん令和忍法帖。なぜいま忍者なのか? 山田風太郎の忍法帖とはどこか違うのか? 「オール讀物」の若手編集者が、青柳さんに5つの質問をぶつけます。

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    12 分
  • 【文春推理部】2024年文春ミステリーの超絶おすすめ!【後篇】
    2025/02/10

    部員募集中の【文春推理部】。2024年に文藝春秋から出たおすすめミステリを紹介する番組のついに最終回です。今回は、五十嵐律人さんの作品を徹底紹介しつつ、現在オール讀物で連載中の中山七里さん『ハングマン 鵜匠殺し』、真山仁さん『オペラティオ』についても語ります。

    紹介作品はこちら!

    五十嵐律人『嘘か真言か⁠』『魔女の原罪』

    中山七里『ハングマン 鵜匠殺し⁠』

    真山仁『オペラティオ』

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    27 分
  • 【話題作🎧試し聴き】『武道館』(著・朝井 リョウ/朗読・東海林 亜祐)
    2025/02/07

    様々な題材を通して現代を描き続けてきた朝井リョウさんが選んだテーマは「アイドル」。

    小説『武道館』がオーディオブックになりました。

    『武道館』のお求めはこちらから。

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    6 分
  • 【若手編集者読書会】村山由佳さん『PRIZE―プライズ―』は編集者の教科書なのか!? 答えのない仕事に悩む若手たち
    2025/02/05

    「どうしても、直木賞が欲しい」と願う人気作家・天羽カインと、彼女を取り巻く出版人たちの姿を描いた村山由佳さんの新刊『PRIZE―プライズ―』。読書会第3弾は若手編集者3名でお送りします。

    編集者というマニュアルのない仕事に悩む若手たちは、作中で描かれる編集者の姿をどのように読んだのか。みんな足掻いています。

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    28 分
  • 【翻訳の部屋】『老人と海/殺し屋』登場! ヘミングウェイの基本の「き」が何故いま?
    2025/02/03

    ちょっと意外な感もある、文春の古典新訳シリーズ「文春クラシックス」。第一弾はアーネスト・ヘミングウェイの『老人と海』に、名作短編「殺し屋」をカップリングしたお得な一冊です。

    米文学の大傑作を語りあう法律学科出と心理学科出のふたり…って大丈夫なのかオマエら!? いつのまにかボクシングと野球の話に展開する、前代未聞のヘミングウェイ談義をお楽しみください。本の内容は鉄板でやっぱり面白いです!


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    35 分