-
サマリー
あらすじ・解説
東京マラソン財団の早野忠昭理事長をゲストに迎えたポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」。第2回では、2024年の大会まで早野さんが務めていた「レースディレクター」という聞き慣れない職業について教えてもらいました。1日のレースを最大限盛り上げるため、1年をかけて演出する。その姿はまさに映画や舞台の監督(ディレクター)のようです。そのほか、早野さんが留学していた米コロラド州の有名マラソン大会「ボルダーボウルダー」や、故郷・長崎で準備を進めている「長崎ミュージックマラソン」についても伺いました。
■#2目次
00:25 職業レースディレクターとは
03:50 感動的な東京駅ゴールの舞台裏
06:34 日米ランニング文化の違い
09:26 新大会は音楽とランを融合
■配信予定
#1(2/7)東京マラソン、世界一の大会へ止まらぬ進化
#2(2/14)知られざる職業「レースディレクター」とは
#3(2/21)レース直前!東京マラソンの攻略法
#4(2/28)「東京マラソンと私」それぞれの物語
■ゲスト:早野忠昭さん(はやの・ただあき) 1958年、長崎県生まれ。高校時代には800メートルでインターハイ優勝するなど中距離選手として活躍した。筑波大卒業後、高校教師や米国留学などを経て、2006年東京マラソン事務局広報部部長。12年4月からレースディレクター、23年9月から現職。
■聞き手:浅利そのみさん(あさり・そのみ) フリーアナウンサー。TOKYO FMでランニング番組「JOGLIS」を担当し、ランニングをスタート。フルマラソンを10回以上完走し、自己記録は4時間23分56秒。現在は山梨を拠点に育児や農業の傍ら、マラソンやトレイルレースのMCなども担当。
■ランナーにも日経電子版。ランニング記事・コラムはこちら(https://www.nikkei.com/topics/23013113)
■日経電子版ポッドキャストポータルサイトはこちら(https://www.nikkei.com/special/podcast)
■公式SNSアカウントNIKKEI PODCAST(日経ポッドキャスト)
X:@nikkeipodcast(https://x.com/nikkeipodcast)
Instagram:@nikkeipodcast(https://www.instagram.com/nikkeipodcast/)