• 東洋医学研究所グループ 二葉鍼灸院「二葉に巡り合う」

  • 著者: 二葉鍼灸院 山田篤
  • ポッドキャスト

東洋医学研究所グループ 二葉鍼灸院「二葉に巡り合う」

著者: 二葉鍼灸院 山田篤
  • サマリー

  • 愛知県安城市で鍼(はり)治療をしている二葉鍼灸院の院長が、私の尊敬する師匠、東洋医学研究所所長 黒野保三先生との思い出に思いをは馳せることで、黒野先生がどんな人だったなのかを思い出し、自分の言葉で黒野先生を語り継ぐことを目的とした番組です。 やはり、うちの師匠はすごかったんだ、というのを記録に残したい。ただそれだけの思いから作り始めました。この番組を通じて、黒野保三先生や、先生が愛したはりに興味を持っていただければ幸いです。 二葉鍼灸院 : 愛知県安城市の鍼灸院 東洋医学研究所 : 黒野保三先生の鍼灸院。現在は2代目が継いでいます。 東洋医学研究所グループ : 17の鍼灸院(2023.6月現在 愛知県、岐阜県、静岡県浜松市を中心に石川県、新潟県に展開中)
    二葉鍼灸院 山田篤
    続きを読む 一部表示

あらすじ・解説

愛知県安城市で鍼(はり)治療をしている二葉鍼灸院の院長が、私の尊敬する師匠、東洋医学研究所所長 黒野保三先生との思い出に思いをは馳せることで、黒野先生がどんな人だったなのかを思い出し、自分の言葉で黒野先生を語り継ぐことを目的とした番組です。 やはり、うちの師匠はすごかったんだ、というのを記録に残したい。ただそれだけの思いから作り始めました。この番組を通じて、黒野保三先生や、先生が愛したはりに興味を持っていただければ幸いです。 二葉鍼灸院 : 愛知県安城市の鍼灸院 東洋医学研究所 : 黒野保三先生の鍼灸院。現在は2代目が継いでいます。 東洋医学研究所グループ : 17の鍼灸院(2023.6月現在 愛知県、岐阜県、静岡県浜松市を中心に石川県、新潟県に展開中)
二葉鍼灸院 山田篤
エピソード
  • ep_6.師匠を見てみよう!
    2023/11/04

    ここまで5回、黒野先生を経歴中心ご紹介をしてきました。皆さんいかがでしょうか?何かしら響くものがあれば幸いですが、実際にはどんな先生だったのでしょう?興味ありませんか?

    そこで今回は番外編、動く先生を見てみよう!ということで動画サイトのご紹介です。

    ⁠東洋医学研究所⁠:黒野先生の後を引き継いだ二代目所長、橋本高史先生によるリニューアルされたばかりのホームページです。

    ⁠東洋医学研究所とは?⁠:黒野先生の鍼の手技の動画が見られます。治療理念や黒野先生の略歴、写真なども載っています。

    ⁠(公社)生体制御学会チャンネル⁠:一般の方に見て頂きたいのは「健康長寿と東洋医学」 鍼灸師や医療関係者には、「生体調整機構と鍼灸診療との関わりについて」がお勧めです。

    鍼治療専門チャンネル:岐阜県岐阜市の東洋医学研究所グループ井島鍼灸院院長 井島晴彦先生の動画サイト。阜市の東洋医学研究所グループ井島鍼灸院院長、井島晴彦先生の動画サイトです。「黒野保三先生の教え」をはじめ東洋医学・鍼灸治療に関係する情報や、井島鍼灸院の基本情報、鍼治療の適応症など配信しています。

    続きを読む 一部表示
    5 分
  • ep_5.敢えて鍼灸の名を外した学会と師匠
    2023/09/30

    黒野先生が立ち上げ時から関わっていた全日本鍼灸学会愛知地方会。生体制御学会へ名を変えたときに敢えて鍼灸の名を外しています。そこには理想の学会としての思いがありました。

    二葉鍼灸院:愛知県安城市の鍼灸院

    (公社)生体制御学会: 公益社団法人 生体制御学会 記念総会・記念祝賀会

    (公社)生体制御学会:社団法人全日本鍼灸学会設立の経緯と概要

    続きを読む 一部表示
    6 分
  • ep_04.鍼灸は学術!と師匠
    2023/08/23

    1975年、昭和50年、黒野先生は日本学術会議、文部省の方々に、鍼灸医学、鍼灸師の現状と将来についての説明のために日本学術会議に赴きます。そこで、こう聞かれたそうです「鍼灸は医学、学問ですか?」・・・さて、どう返答したのでしょう?

    二葉鍼灸院:愛知県安城市の鍼灸院

    (公社)生体制御学会: 高木健太郎第9・10期日本学術会議員の要請により黒野保三事務局長が学術会議・文部省の方々に東洋医学の教育問題に関する説明をする。→鍼灸大学設置の引き金となる(於:日本学術会議室)


    日本学術会議:わが国の科学者の内外に対する代表機関

    東洋医学の研究教育体制の確立について(申入): 日本学術会議第73回総会最終日に、第7部より≪東洋医学の研究教育体制の確立について(申し入れ)≫と題する懸案(先に≪中国医学≫ワーキンググループ会議で決議されたもの)が提出され、審議の結果採択された。この懸案は昭和52年12月14日日本学術会議室において開催される≪日本学術会議と学協会との懇談会≫の終了後文部省に提出されることになった。




    続きを読む 一部表示
    6 分

東洋医学研究所グループ 二葉鍼灸院「二葉に巡り合う」に寄せられたリスナーの声

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。