• 【前編】富永雄輔と語る「AIに潰されない『頭のいい子』の育て方 」
    2024/09/06
    今回のゲストは富永雄輔氏。
    編集者袖山のナビゲートで『AIに潰されない「頭のいい子」の育て方 』についてのお話と、時代の変化への考えに語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】
    著者プロフィール/二つの仕事の両立/今回の書籍をかこうと思ったきっかけ/カルチャーにふれる/いろいろなことを体験する/メモリーをし子供を伸ばす/入試の変化について/読者へのメッセージ/ほか

    <書籍内容>
    「一つのことを極めろ!」はNG
    「英語を使いこなせ」はNG
    あなたの成功体験が子どもを不幸に陥れる!
    生成AIの台頭により、5年後には今ある職業の2割が消えると言われる。まず淘汰されるのは、ホワイトカラーの中のエリート層だ。そんな時代の「頭のよさ」とは何なのか。親は何を目指して子どもを育てればいいのか。「親自身の成功体験を忘れろ」「〝一つを極めろ〟より、〝あれもこれも〟の選択肢を」「いつも勝てる場より、競争を」など、親の価値観転換を迫る緊急提言とともに、「愛嬌がある」「負けた回数が多い」など、伸び伸びと強く生きていける子どもの特徴も解説。子どもの未来への不安を払拭する、きれいごと抜きの実践的子育て論。

    【書籍】https://amzn.to/3yKhScy
    【電子書籍】https://amzn.to/3YJCT1M
    【Audible】https://amzn.to/3SWHGt0

    <著者プロフィール>
    進学塾VAMOS(バモス)代表。
    幼少期の10年を過ごしたスペインのマドリッドでサッカーに出会う。帰国後、日本の中学校・高校を経て京都大学経済学部に入学。大学卒業後、東京・吉祥寺で「進学塾VAMOS」を設立。
    現在は東京都内で5教室を展開。先着順で子どもを受け入れるスタイルでありながら、 毎年首都圏トップクラスの、志望校への高い合格率を誇り、日本屈指の〝成績が伸びる塾〟として「プレジデントファミリー」「週刊ダイヤモンド」などに登場。子どもの主体性や個性に着目した論理的な授業で生徒の成績を伸ばし、圧倒的な支持を集めている。
    また全国各地で教育や子育て等に関する講演を多数行っている。自身のサッカー経験を活かし、現在は塾経営と合わせて、サッカー選手を中心としたスポーツ選手のマネージメント事業も行っている。
    『ひとりっ子の学力の伸ばし方』『男の子の学力の伸ばし方』『女の子の学力の伸ばし方』(以上、ダイヤモンド社)等著書多数。

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    41 分
  • 【後編】坂東眞理子と語る「『人は本に育てられる』から学ぶ読書の力」
    2024/08/30
    今回のゲストは坂東眞理子氏。
    編集者壺井のナビゲートで『人は本に育てられる』についてのお話と、読書の魅力について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【後編】
    本を読む時間をどう確保したか/国語の時間が大嫌いだった/子どもができても仕事を続けた動機/公務員時代のエピソード/とにかく一歩踏み出して/子どもは本好きにならなかった/待ち合わせ場所は本屋/1か月にどのくらい本を読むか/最近おもしろかった新聞記事/いくつになっても学びは必要/ほか

    <書籍内容>
    「仕事と読書」はどう両立させる?本が一生の友になる、実践的読書。心と頭を育ててくれるのは、本と仕事である。
    幼少期はとにかく手に汗握る面白い本を、大量に読むのが良い。速読術が身につき、要点を押さえる「カン」が養われる。
    中学・高校・大学時代は岩波・中公新書など知識を身につけられる書物を。
    社会人は通勤時間こそが唯一の読書時間と心得よ。企画立案・スピーチなどのスキルも、日々の読書習慣がモノを言う――。
    人生の活力の源は「読書」にあり。77歳の今も教育現場の第一線で活躍する著者が、本を読むことの何ものにも代えられない意義と楽しみを伝える、実践的読書論。!

    【書籍】https://amzn.to/3YyQPeK
    【電子書籍】https://amzn.to/3WTIxwS

    <著者プロフィール>
    一九四六年、富山県生まれ。東京大学卒業後、一九六九年に総理府(現内閣府)に入府。内閣広報室参事官、男女共同参画室長、埼玉県副知事、在オーストラリア連邦ブリスベン日本国総領事などを歴任。二〇〇一年から内閣府初代男女共同参画局長を務め、二〇〇三年に退官。二〇〇四年から昭和女子大学教授、二〇〇七年から同大学学長、二〇一四年から理事長、二〇一六年から総長を務める。著書は三三〇万部を超える大ベストセラーになった『女性の品格』ほか多数。

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    28 分
  • 【前編】坂東眞理子と語る「『人は本に育てられる』から学ぶ読書の力」
    2024/08/23
    今回のゲストは坂東眞理子氏。
    編集者壺井のナビゲートで『人は本に育てられる』についてのお話と、読書の魅力について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】
    『人は本に育てられる』の成り立ち/ビジネスパーソンにお薦めの書籍/『米欧回覧実記』で印象に残っていること/『地獄の思想』にまつわる著者のエピソード/『きけ わだつみのこえ』から伝わる戦没者への哀惜/『背教者ユリアヌス』と良心に従う感覚/大ベストセラー『女性の品格』/現代の閉塞感について/興味のあることからやってみる/ほか

    <書籍内容>
    「仕事と読書」はどう両立させる?本が一生の友になる、実践的読書。心と頭を育ててくれるのは、本と仕事である。
    幼少期はとにかく手に汗握る面白い本を、大量に読むのが良い。速読術が身につき、要点を押さえる「カン」が養われる。
    中学・高校・大学時代は岩波・中公新書など知識を身につけられる書物を。
    社会人は通勤時間こそが唯一の読書時間と心得よ。企画立案・スピーチなどのスキルも、日々の読書習慣がモノを言う――。
    人生の活力の源は「読書」にあり。77歳の今も教育現場の第一線で活躍する著者が、本を読むことの何ものにも代えられない意義と楽しみを伝える、実践的読書論。!

    【書籍】https://amzn.to/3YyQPeK
    【電子書籍】https://amzn.to/3WTIxwS

    <著者プロフィール>
    一九四六年、富山県生まれ。東京大学卒業後、一九六九年に総理府(現内閣府)に入府。内閣広報室参事官、男女共同参画室長、埼玉県副知事、在オーストラリア連邦ブリスベン日本国総領事などを歴任。二〇〇一年から内閣府初代男女共同参画局長を務め、二〇〇三年に退官。二〇〇四年から昭和女子大学教授、二〇〇七年から同大学学長、二〇一四年から理事長、二〇一六年から総長を務める。著書は三三〇万部を超える大ベストセラーになった『女性の品格』ほか多数。

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    34 分
  • 【後編】中川浩一と語る「『中東危機がわかれば世界がわかる』から学ぶ中東情勢」
    2024/08/09
    今回のゲストは中川浩一氏。
    編集者鈴木のナビゲートで『中東危機がわかれば世界がわかる』についてのお話と、中東情勢について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【後編】
    著者の語学習得術/語学ではこだらわないことが大事/日本人には話したいことがない/試験のためにやるからできなくなる/話せないとリスニングもできない/アラビア語の難しさ/アラブ人の人柄/懐に入りやすい/暮らし方の違い/中東ならではの交渉スキル/行かないとわからないこともある

      <書籍内容>
    昨年10月に突然ハマスがイスラエルを奇襲し、その報復から始まったガザ紛争ですが、泥沼化して現在も戦闘が続き、連日、多数の犠牲者が出ています。
    さらには、隣国シリアのヒズボラやイエメンのフーシー派もイスラエルを攻撃、その裏にいるイランも直接攻撃をするなど、一触即発の状況です。
    一方で、アラブ諸国はそのオイルマネーを使って、世界への投資に注力し、特に、中東のリーダーであるサウジアラビアの台頭は目を見張るものがあります。
    大統領選を控えたアメリカが紛争解決に及び腰になり、虎視眈々と中国やロシアがその経済に食い込み始めています。
    これら今の中東の動きを通して、世界の新潮流を理解するための入門書になっています。

    <著者プロフィール>
    一九六九年、京都府生まれ。慶應義塾大学卒業後、一九九四年、外務省入省。一九九五年~、エジプトでアラビア語研修。一九九八年、在イスラエル日本国大使館、対パレスチナ日本政府代表事務所(ガザ)、アラファトPLO議長の通訳を務める。二〇〇一年~二〇〇四年、条約局国際協定課、二〇〇四年~二〇〇八年、中東アフリカ局中東第2課、在イラク日本国大使館、二〇〇一年~二〇〇八年、天皇陛下、総理大臣のアラビア語通訳官(小泉総理、安倍総理〈第1次〉)。二〇〇八年~二〇一一 年、在アメリカ合衆国日本国大使館、二〇一二年~二〇一五年、在エジプト日本国大使館、総合外交政策局政策企画室首席事務官、大臣官房報道課首席事務官、地球規模課題審議官組織地球規模課題分野別交渉官を経て二〇二〇年七月、外務省退職。ビジネスコンサルタント。著書に『総理通訳の外国語勉強法』(講談社)、『プーチンの戦争』『ガザ』(幻冬舎)、『世界は見ている、ここが日本の弱点』(扶桑社)。

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    33 分
  • 【前編】中川浩一と語る「『中東危機がわかれば世界がわかる』から学ぶ中東情勢」
    2024/08/02
    今回のゲストは中川浩一氏。
    編集者鈴木のナビゲートで『中東危機がわかれば世界がわかる』についてのお話と、中東情勢について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】
    『中東危機がわかれば世界がわかる』の成り立ち/なぜ中東は日本にとって重要か/イスラエルはどのような国か/イスラエルは住みやすいのか/イスラエル国民の意識/ガザ紛争はいつ終わるのか/命を懸けた戦いという感覚/ヒズボラ、フーシー派などの動き/イラン大統領選について/アメリカ大統領選の影響/中東の経済状況

    <書籍内容>
    昨年10月に突然ハマスがイスラエルを奇襲し、その報復から始まったガザ紛争ですが、泥沼化して現在も戦闘が続き、連日、多数の犠牲者が出ています。
    さらには、隣国シリアのヒズボラやイエメンのフーシー派もイスラエルを攻撃、その裏にいるイランも直接攻撃をするなど、一触即発の状況です。
    一方で、アラブ諸国はそのオイルマネーを使って、世界への投資に注力し、特に、中東のリーダーであるサウジアラビアの台頭は目を見張るものがあります。
    大統領選を控えたアメリカが紛争解決に及び腰になり、虎視眈々と中国やロシアがその経済に食い込み始めています。
    これら今の中東の動きを通して、世界の新潮流を理解するための入門書になっています。

    <著者プロフィール>
    一九六九年、京都府生まれ。慶應義塾大学卒業後、一九九四年、外務省入省。一九九五年~、エジプトでアラビア語研修。一九九八年、在イスラエル日本国大使館、対パレスチナ日本政府代表事務所(ガザ)、アラファトPLO議長の通訳を務める。二〇〇一年~二〇〇四年、条約局国際協定課、二〇〇四年~二〇〇八年、中東アフリカ局中東第2課、在イラク日本国大使館、二〇〇一年~二〇〇八年、天皇陛下、総理大臣のアラビア語通訳官(小泉総理、安倍総理〈第1次〉)。二〇〇八年~二〇一一 年、在アメリカ合衆国日本国大使館、二〇一二年~二〇一五年、在エジプト日本国大使館、総合外交政策局政策企画室首席事務官、大臣官房報道課首席事務官、地球規模課題審議官組織地球規模課題分野別交渉官を経て二〇二〇年七月、外務省退職。ビジネスコンサルタント。著書に『総理通訳の外国語勉強法』(講談社)、『プーチンの戦争』『ガザ』(幻冬舎)、『世界は見ている、ここが日本の弱点』(扶桑社)。

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    35 分
  • 【後編】深沢真太郎と語る「『数学的コミュニケーション入門「なるほど」と言わせる数字・論理・話し方』から学ぶ数字との接し方」
    2024/07/26
    今回のゲストは深沢真太郎氏。
    編集者山本のナビゲートで『数学的コミュニケーション入門「なるほど」と言わせる数字・論理・話し方』についてのお話と、数字との接し方について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【後編】
    人材育成における「数字」/日常の過ごしかた/書籍との関わり合いかた/インプットした情報の整理方法/おすすめしたい本/数学に苦手意識を持つ人へ/こだわりの文章術/読者へのメッセージ

    <書籍内容>
    これからは文系ビジネスパーソンにも、数学的スキルが不可欠だ。といっても、数式の勉強が必要なのではない。
    大事なのはコミュニケーション、物事を数字で把握し、論理的に伝えられるようになろう。
    「見積もりは?」と聞かれたら、「〇円くらいです」と概算して即答する。
    「今後の成長市場はここ」と、販売データを一目瞭然のグラフに加工してプレゼンする。
    「定義づけ」と「三段論法」で、ムダなく明快に説明してNOと言わせない等々――数字の苦手な人でも飛躍的な成果を上げられるノウハウを開陳!

    【書籍】https://amzn.to/3WiqpMM
    【電子書籍】https://amzn.to/3xTJXOb
    【Audible】https://amzn.to/3LiOzkb

    <著者プロフィール>
    神奈川県生まれ。ビジネス数学教育家。日本大学大学院総合基礎科学研究科修了。理学修士(数学)。
    国内初のビジネス数学検定1級AAA認定者。予備校講師から外資系企業の管理職などを経て研修講師として独立。その独特な指導法で数字や論理思考に苦手意識を持つビジネスパーソンの思考とコミュニケーションを劇的に変えている。大手企業をはじめプロ野球球団やトップアスリートの教育研修まで幅広く登壇。SMBC、三菱UFJ、みずほ、早稲田大学、産業能率大学など大手コンサルティング企業や教育機関とも提携し、ビジネス界に数学教育を推進。
    2018年に国内でただ1人の「ビジネス数学エグゼクティブインストラクター」に就任し、指導者育成にも従事している。また、テレビ番組の監修・ラジオ番組のニュースコメンテーターやビジネス誌の記事監修などメディア出演も多数。作家として著作は国内で累計20万部超。実用書のほか小説も発表しており、一部は海外でも翻訳され多くのビジネスパーソンに読まれている。

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    33 分
  • 【前編】深沢真太郎と語る「『数学的コミュニケーション入門「なるほど」と言わせる数字・論理・話し方』から学ぶ数字との接し方」
    2024/07/19
    今回のゲストは深沢真太郎氏。
    編集者山本のナビゲートで『数学的コミュニケーション入門「なるほど」と言わせる数字・論理・話し方』についてのお話と、数字との接し方について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】
    『数学的コミュニケーション入門』の成り立ち/Web連載から書籍になる/7年たって変わったこと/数学のように正しそうに/数字を魅力的にロジカルにわかりやすく用いる/「愛」の計算方法/数字の見せ方で変化する

    <書籍内容>
    これからは文系ビジネスパーソンにも、数学的スキルが不可欠だ。といっても、数式の勉強が必要なのではない。
    大事なのはコミュニケーション、物事を数字で把握し、論理的に伝えられるようになろう。
    「見積もりは?」と聞かれたら、「〇円くらいです」と概算して即答する。
    「今後の成長市場はここ」と、販売データを一目瞭然のグラフに加工してプレゼンする。
    「定義づけ」と「三段論法」で、ムダなく明快に説明してNOと言わせない等々――数字の苦手な人でも飛躍的な成果を上げられるノウハウを開陳!

    【書籍】https://amzn.to/3WiqpMM
    【電子書籍】https://amzn.to/3xTJXOb
    【Audible】https://amzn.to/3LiOzkb

    <著者プロフィール>
    神奈川県生まれ。ビジネス数学教育家。日本大学大学院総合基礎科学研究科修了。理学修士(数学)。
    国内初のビジネス数学検定1級AAA認定者。予備校講師から外資系企業の管理職などを経て研修講師として独立。その独特な指導法で数字や論理思考に苦手意識を持つビジネスパーソンの思考とコミュニケーションを劇的に変えている。大手企業をはじめプロ野球球団やトップアスリートの教育研修まで幅広く登壇。SMBC、三菱UFJ、みずほ、早稲田大学、産業能率大学など大手コンサルティング企業や教育機関とも提携し、ビジネス界に数学教育を推進。
    2018年に国内でただ1人の「ビジネス数学エグゼクティブインストラクター」に就任し、指導者育成にも従事している。また、テレビ番組の監修・ラジオ番組のニュースコメンテーターやビジネス誌の記事監修などメディア出演も多数。作家として著作は国内で累計20万部超。実用書のほか小説も発表しており、一部は海外でも翻訳され多くのビジネスパーソンに読まれている。

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    35 分
  • 【後編】丸山宗利と語る「『アリの巣をめぐる冒険 昆虫分類学の果てなき世界』から学ぶ生き物の多様性」
    2024/07/12

    今回のゲストは丸山宗利氏。

    編集者小木田のナビゲートで『アリの巣をめぐる冒険 昆虫分類学の果てなき世界』についてのお話と、昆虫の研究について語っていただきます。



    <トーク内容>

    【後編】

    著者の幼少期と生き物の飼育/大学時代のびっくり3選/カメルーンでのヘビの記憶/おすすめの昆虫採集ファッション/研究者の就職活動/著者の時間・タスク管理術/読者へのメッセージ



    <書籍内容>

    アリに乗る! 餌をねだる!! アリを食べる!!!

    アリの巣の居候、キミらは一体何者だ?

    アリの行列をじっと眺めていると、アリ以外の生き物が何食わぬ顔で混じっていることがある。

    アリの巣にはさまざまな昆虫が居候しているのだ。

    そんな好蟻性昆虫に魅せられて、昆虫分類学の見地から研究を続ける著者。

    居候たちの正体とは? どんな目的で棲んでいる? アリはなぜ居候を追い払わないのか?

    そこには驚くほど多様な、虫たちの生存戦略があった。

    まだ誰も見たことのないすごい虫を見つけたい――

    世界中の森の地面に這いつくばって挑んだ汗と忍耐と興奮の冒険を、若き昆虫学者が綴った名著の新装版。

    ●新種を見つけたら、どこにどうやって発表するのか

    ●100年前の昆虫標本(体長数ミリ)をお湯でもどして解剖

    ●命名は慎重に。一度つけた学名は変更できない

    ●珍奇な姿で大人気のツノゼミもアリと共生

    ●虫探しの道中でヒトの遺体まで発見

    ●狙いの虫を採る過程は推理小説に似ている

    ●「かっこいい研究」とはどういうものか




    【書籍】https://amzn.to/4cmLpr0

    【Audible】https://amzn.to/4b99DUw




    <著者プロフィール>

    一九七四年生まれ、東京都出身。

    北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。博士(農学)。

    国立科学博物館、フィールド自然史博物館(シカゴ)研究員を経て二〇〇八年より九州大学総合研究博物館助教、一七年より准教授。

    アリやシロアリと共生する昆虫を専門とし、アジアにおけるその第一人者。

    昆虫の面白さや美しさを多くの人に伝えようと、メディアやSNSで情報発信している。

    『昆虫学者、奇跡の図鑑を作る』『昆虫はすごい』など著書多数。

    『学研の図鑑LIVE 昆虫 新版』『角川の集める図鑑 GET! 昆虫』など多くの図鑑の監修を務める。



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    32 分