『流通空論』のカバーアート

流通空論

流通空論

著者: TaiTan/shueisha vox
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このコンテンツについて

ラッパーでクリエイティブディレクターのTaiTanによるPodcast🚛 「流通」とはなにかを解きほぐしながら、ゲストたちと⾃由連想形式で「空論」を展開する、新感覚の「放⾔ビジネスプログラム」です。 流通にまつわる既存のルールを変えてきたゲームチェンジャーをゲストにお迎えして、ヒット商品誕⽣の舞台裏から新システム浸透の背景まで、「企て」のすべてに迫っていきます。毎週月曜日朝5時に配信。 ▼ ご意見やご感想、お問い合わせは ryutsukuron@ms.shueisha.co.jp ▼ チャンネル登録、Xのフォローお願いします! https://twitter.com/ryutsukuron ▼出演: TaiTan https://twitter.com/tai_tan ▼ヴィジュアル: バーバパパ https://twitter.com/ajotto ▼サウンドロゴ: Franz K Endo https://twitter.com/pellocy ▼ディレクター/アシスタントディレクター: 瀬川雄⾄(⼗六⼩節)/山田凜太郎(⼗六⼩節) ▼プロデューサー: ⼩⼭⽥悠哉(集英社) ▼制作・配信: shueisha voxTaiTan/shueisha vox マーケティング マーケティング・セールス 経済学
エピソード
  • #57 「たべっ子どうぶつ」を映画化したIPビジネスの最前線(TBSテレビ・須藤孝太郎さん前編)
    2025/08/17
    ▼番組概要 今回はゲストに、『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』の企画・プロデュースを手がけたアニメプロデューサーの須藤孝太郎さんをお迎えしました。 お菓子の定番「たべっ子どうぶつ」の映画化はいかにして実現したのか。権利問題は? 社内広報は? 誰を巻き込んだ?など、気になるその制作裏を深掘りしました。 また、同じく須藤さんが手掛けたアニメ『タコピーの原罪』を例に、あまり語られてこなかったアニメにおけるテレビ番組の編成問題についても語り合っています。 ▼今回の内容 『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』の企画はどのようにして生まれた? / “お菓子ユニバース”誕生の経緯 / 権利問題はどう処理しているのか / 「たべっ子どうぶつ」のどこに可能性を感じたのか / 映画化に踏み切ったすごさ / 企画はキングレコード時代から温めていた / TBSにおいてアニメは最後発 / 企画の実現にはどんな人を巻き込むべきか / 「たべっ子どうぶつ」の映画は説明がしやすい / 社内でお菓子を配る / “わかりやすさ”が大事 / 組織を大きくしていくのが好き / 『タコピーの原罪』のアニメ化構想はいつから? / 地上波を使わず配信のみにした理由 / コンテンツの配信におけるリターンは? / 全方位非独占を選択 / 独占配信の強みとリスク / “編成シェア”は実現可能? / ドラマの方がフレキシブルな編成 (用語補足) 01:18 たべっ子どうぶつ THE MOVIE…1978年の発売開始から世代を超えて愛され続けるギンビス社の動物型ビスケット「たべっ子どうぶつ」を、3DCGアニメーションで映画化した作品。2025年5月1日(木)に公開された。 18:33 タコピーの原罪…タイザン5による漫画作品。『少年ジャンプ+』で連載されており、2022年3月25日に完結。2025年6月28日から各配信プラットフォームにて配信が開始された。 原作が全2巻の中編程の長さのため全6話とOVA程の尺であり、またTBSが関わっているものの地上波放送は予定されておらず配信のみ。 27:00 ルックバック…人気漫画「チェンソーマン」の作者、藤本タツキ氏の長編読み切り漫画。2024年6月28日に公開された映画は、上映時間が58分と通常の映画に比べると短い作品になっている。 ▼ ご意見やご感想、お問い合わせは ryutsukuron@gmail.com  #流通空論 ▼ チャンネル登録、Xのフォローお願いします! https://x.com/ryutsukuron ▼出演: TaiTan https://x.com/tai_tan ▼ゲスト: 須藤孝太郎 (アニメプロデューサー / TBSテレビ)
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    31 分
  • #56 信頼の要は“食の安全性”と“戦略的縮小”にアリ?(アマタケ・甘竹秀企さん後編)
    2025/08/10
    ▼番組概要 ゲストは前回に引き続き、サラダチキンを日本で初めて商品化させた株式会社アマタケの代表取締役社長・甘竹秀企さん! 後編では、株式会社アマタケがこだわる素材や製品についてのお話を深掘りします。 「抗生物質オールフリー飼育」とは一体どんな飼育方法なのか。さらに、鶏コラーゲンなどを活用したアマタケの化粧品事業についても解説いただきました。 ▼今回の内容 食品の安全性について思うこと / 「抗生物質オールフリー飼育」とは? / アマタケがこだわる「フランス赤鶏」 / 生き物は色が濃くなるほど美味しい / 鶏の飼育はどうしてる? / 戦略的縮小の意図 / サラダチキンにおけるブランディングとは? / コラーゲンの正体って何? / 化粧品事業を開始した経緯 / 鶏コラーゲンの化粧品とは? / 自社以外の鶏肉は基本的に食べない甘竹さん / コンビニが目指すべき人手不足解消のための無人化 / アマタケ商品はナチュラルローソンに展開中 (用語補足) 02:55 抗生物質オールフリー飼育…アマタケが実現した鶏を育てる際に、病気の治療目的以外で抗生物質や合成抗菌剤を一切使用しない飼育方法。 ▼ ご意見やご感想、お問い合わせは ryutsukuron@gmail.com  #流通空論 ▼ チャンネル登録、Xのフォローお願いします! https://x.com/ryutsukuron ▼出演: TaiTan https://x.com/tai_tan ▼ゲスト: 甘竹秀企 (株式会社アマタケ 代表取締役社長) https://x.com/amatakeofficial
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    24 分
  • #55 サラダチキンを世に広めたのは“筋トレブーム”だったのか(アマタケ・甘竹秀企さん前編)
    2025/08/03
    ▼番組概要 今回はゲストに、サラダチキンを日本で初めて商品化させた株式会社アマタケの代表取締役社長・甘竹秀企さんをお迎えしました。 サラダチキンを中心に製造し、鶏や鴨の生産から処理、加工、販売までを一貫して行っている株式会社アマタケ。 今やコンビニやスーパーで目にすることが当たり前な存在になったサラダチキンは、どのような経緯で生まれたのか。 さらに、7月に誕生したサラダチキンのラボ「CHICKEN LABO amatake」についても伺いました。 ▼今回の内容 甘竹社長の肉体美 / 株式会社アマタケとは? / 2001年にサラダチキンを商品化させた経緯 / 筋トレブームがサラダチキンを世に広めた? / “そのまま食べる”需要に衝撃を受けた / 他社製品とは何が違うのか / アマタケはローストで他社は蒸し鶏 / サイズも均一で汁気も少ない / ”オンラインでの売上が12倍”の背景 / サラダチキンを大量買いする人々 / アマタケのファン層は? / サラダチキンのラボが誕生 / CHICKEN LABO amatake / アマタケ広報担当者様の熱量に感動 / デザート系のフレーバーにも挑戦 / ハニーマスタード味が注目株 (用語補足) 17:04 CHICKEN LABO amatake(チキンラボ アマタケ)…2025年7月12日、宮城県仙台市泉区にオープンした株式会社アマタケのアンテナショップ。抗生物質オールフリーで育てた鶏を使用し、食品添加物にも配慮した独自の商品開発をおこなっているアマタケが、『おいしく食べて、きれいになろう!』というスローガンを実際に“五感で体感”できる店舗として立ち上げた。 ▼ ご意見やご感想、お問い合わせは ryutsukuron@gmail.com  #流通空論 ▼ チャンネル登録、Xのフォローお願いします! https://x.com/ryutsukuron ▼出演: TaiTan https://x.com/tai_tan ▼ゲスト: 甘竹秀企 (株式会社アマタケ 代表取締役社長) https://x.com/amatakeofficial
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    27 分
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